/ 2021.08.17

こんにちは、MARIEです。夏休みもやっと折り返し地点ですね!毎日お疲れさまです。子どもと毎日一緒にいるのは大変なので、自分へのご褒美に感染症対策に気をつけながら家族旅行に行ってきました。

5歳と2歳の子どもたちは、まだ海に入ったことがなかったので今年の夏は海水浴を目的に旅先を選びました。宿泊場所は徳島県鳴門にある「アオアヲナルトリゾート」プライベートビーチもあり、子連れ旅行にとってもおすすめなホテルだったので紹介します。

関西からのアクセスも◎

アオアヲナルトリゾートは淡路島から大鳴門橋を渡ってすぐ、神戸からは車で約1時間で来れる南欧風リゾートホテル。車がなくても、大阪・神戸から直通の高速バスもあるので関西からのアクセスは抜群!1時間で非日常なリゾート気分を味わえます。

プライベートビーチで海水浴が超快適!

今回の旅で、このホテルを選んだ1番の理由はプライベートビーチがあるから。ただでさえ荷物の多い子連れ旅。海水浴をするとなれば、いつも以上に荷物も増えてしまうし、言うことの聞かない子どもたちを海水浴場の混み込みした更衣室やシャワールームへ連れて行くのはしんどいだろうなと思い、少しでも快適に海水浴に行けることを優先しました。

チェックイン当日は12時から海やプールに入れるので、仮のチェックインをし、(部屋へ入れるのは15時から)荷物をフロントで預けて海へ!

タオルはプールサイドで借りれます。私たちは浮き輪やビーチパラソル・マットが無料で借りられ、ビーチサイドのカフェでかき氷食べ放題のプランにしたので、スマホやドリンクだけ持って行き、ほぼ手ぶら状態でかなり快適でした!海水浴がメインで行く人にはパラソルなどのレンタル付きが便利だと思います。

プライベートビーチなので、人もそんなに多くなく密を避けて快適に海水浴を楽しめます。

海デビューだったわが子たちは、波が怖くてまさかの大泣き!笑 結局、5歳の娘は足ぴちゃぴちゃ程度、2歳の息子はずっと抱っこでした。

私たちは深いところまでは行っていませんが、遠浅なんだそう。砂もサラサラで波打ち際を裸足で歩くのも気持ちいいのですが、日中は砂浜が灼熱の暑さで、うっかりビーチサンダルを忘れたパパは足の裏がやけど寸前に!急遽ロビーショップでサンダルを購入したほどです。

プールは南欧風でリゾート気分

アオアヲナルトリゾートでは、海だけでなくプールも楽しめます。

蜜を避けるため、数10分おきに5分の休憩時間が設けられていて、プールに入っている人数によって何分おきに休憩するか変わっていました。また、人との距離を保つため、おとなも1人1つ浮き輪をつけるよう決まっており、浮き輪の貸し出しもしていました。

プールは南欧風で、横には海。まるで、沖縄などのリゾート地に来たような気分になれました。

夜は20時までナイトプールも開催されているので、まだ遊び足りない子どもたちはとことん遊びつくせますよ!他のホテルでは、ナイトプールは子ども不可の場合も多いので、子連れで入れるのはうれしいですね。

夜にプールなんて、ちょっとした特別感に子どもも喜びそうですね!ちなみに、わが家は慣れない海に入った大人が疲れてしまい、ナイトプールは部屋から見学のみでした。涙

ホテルステイを満喫!充実したアクティビティ

海やプール以外にも、ホテルでは子どもとできるたくさんのアクティビティがあります。まずは、ビーチにある釣り堀で鯛釣り!

わが家は釣り体験込みのプランだったので、チャレンジしましたが釣れない!鯛は慎重なので、見えているけど釣るのはなかなか難しいようです。もし釣れれば、お金を払いその日の夕食に出してもらったり、持ち帰れたりもします。

また、ビーチで貝殻を使ったアクセサリー作りなども体験できたり、ホテル内で縁日もあるのでホテル内でしっかり楽しめます!

こちらのアクティビティは8月31日までなので、行くなら夏休み中が特におすすめ!

子連れにやさしいお部屋

今回、わが家は和室のプランにしましたが、お部屋内にちょっとしたキッズスペースがあり子どもたちは大喜び!

おもちゃや絵本が置いてありました。

洗面所にはベビー用のシャンプーや踏み台、お風呂にはシャンプーハットがあったりと細やかな心づかいが子連れにはありがたい!

充実の設備とイベントがある素敵なホテルで、親子みんなで快適に過ごし旅を楽しめます。

たくさん遊んで疲れ切った子どもたちが寝静まった後に、1人でベランダの椅子に座り、ぼーっとしながら波の音を聞くのは最高に贅沢な時間でした!

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MARIEさん

幼稚園年中と2歳の一姫二太郎ママ。趣味はサルサと映画鑑賞。産後ダイエットのために家で日々、ズンバに励んでいます!

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