/ 2021.09.19

皆様こんにちは!チョビベリーです。ただでさえ大変な妊娠・出産は、コロナ禍だとさらに大変かつストレスが増えてしまうもの。しかし、私の個人的な経験で言うとデメリットばかりではありませんでした。

そこで、コロナ禍の妊娠・出産でラッキーと感じたことベスト3を発表します。

ラッキーその1、在宅勤務になりストレスが減った

妊娠中に何度も緊急事態宣言になり、会社はフルタイム出勤から週の半分以上は在宅勤務に。おかげで仕事と出勤のストレスが激減!つわり中に無理をすることもなく、長女のときより穏やかな日々を過ごせました。

ラッキーその2、「遊びに行けないのは自分だけじゃない」と前向きになれた

妊娠中は行動が制限されるのであちこち遊びに行けず、知り合いのSNSで旅行や飲み会の写真がアップされるのを見ると羨ましくなってしまうもの。

しかし、コロナ禍では誰もが遊びに行けない、飲みに行けない状況。「どこにも行けないのはみんな同じなんだ」と思うことで、コロナ前よりもストレスを感じにくかったと思います。

ラッキーその3、オンラインレッスンでストレスフリー&交通費が浮いた

妊娠中はマタニティエアロビクスに通い、産後のアフターケアとして現在もエアロビクスを続けている私。長女のときは電車に乗って通っていたのですが、コロナになってからは先生の配慮からレッスンがすべてオンラインに変わりました。

教室の生徒どうしの交流は無くなってしまったものの、天気が悪い日や暑い日でも自宅でレッスンを受けられるので時間や交通費が浮いてラッキーでした!

終息まではまだしばらく時間がかかりそうですが、この記事でコロナ禍の妊娠・出産を少しでも前向きに思っていただければ幸いです。

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チョビベリーさん

1982年生まれ。芸大卒で柔道初段、極真空手2級、ボクシング歴6年の普通のOL。本業は編集で4歳と2歳の娘のママ。趣味は空手と読書とテレビ観賞。特技は速読とダメ出し。Instagramで連絡帳の絵日記を更新中。

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