2022.03.01 / 2022.03.02
みなさん、家庭でどんなフライパンを使っていますか?私は13年の主婦歴でさまざまなフライパンを使ってきましたが、「買ってよかった!」と一番気に入っているのは鉄のフライパン『リバーライト 極JAPAN』です。このフライパンで調理すると、料理が本当においしくなります。とくに餃子は皮がパリっとして、ほかのフライパンで焼いたものと全く違うんです。
今回は私の愛用キッチングッズ、鉄のフライパン『リバーライト極 JAPAN』を紹介します。
『リバーライト極 JAPAN』の魅力1・料理がおいしくなる
鉄のフライパンは熱伝導に優れ、火の通りが良いのが特徴。テフロン加工のフライパンなどと違い高温調理にも強いため、焼いたり炒めたりする調理に適しています。
わが家では家族みんな餃子が大好物ですが、鉄のフライパン『リバーライト極 JAPAN』で焼いた餃子は、香ばしい焼き目がついて本当においしいです。
わが家はIHで、フライパンの側面に近い部分に餃子を並べるとなかなか火が通りません。そこで時短のためにとほかのフライパンと2つ使って餃子を焼いたこともありますが、ほかのフライパンで焼いた餃子はカリッとした焼き目がつかず、鉄のフライパンで焼いた餃子とおいしさが全然違いました。
ちなみに、このフライパンを加熱しはじめると餃子の残り香(笑)が香るらしく、子どもたちが敏感に「今日餃子!?」と反応します。子どもたちもこの「餃子のフライパン」が大好きで、ほかの料理(チャーハン、炒めものなど)でも食いつきが違います。
『リバーライト極 JAPAN』の魅力2.耐久性が高くダメにならない
テフロン加工などフッ素樹脂コーティングのフライパンは焦げ付きが少なくお手入れがラクなのが魅力ですよね。でも、コーディング系のフライパンはコーティングがはげてわりとすぐにダメになってしまうのが難点‥‥。
私はテフロン加工のフライパンの安全性が心配で、PFOAフリーのちょっとお高いフライパンを買ったりもしたのですが、使い方が悪く何度もダメにしていました。
その点、鉄のフライパンは耐久性が高くズボラな私が雑な使い方をしてもダメになりません。『リバーライト極 JAPAN』を使いはじめてもう6年目に突入しましたが、まだ全く問題なく使い続けられています。
鉄のフライパンは焦げ付く?
ここまで鉄のフライパンの魅力を語ってきましたが、やはり気になるのは「焦げ付きやすさ」でしょう。
確かに、使いはじめは結構焦げついたので私も餃子にしか使いませんでした。しかし、鉄のフライパンは使っていくうちにどんどん油がなじんで焦げ付かなくなります。
写真左は購入当初の『リバーライト極み JAPAN』、右は6年目のものです。6年目にもなると、油がなじんで黒くツヤツヤなのがおわかりいただけるかと思います。
多少の焦げもお湯とささらでサッと洗うだけできれいになるので、加工がダメになったコーティングフライパンよりはるかに手間がかかりません(笑)
最初のうちは「油返し」(お玉一杯など多めの油を入れて加熱後オイルポットに戻す作業)をするといいといいますが、面倒ならテフロン加工のフライパンと使い分けて、油多めの調理のときに使うなどしてじっくり育てていくといいですよ。
ズボラな私でも使い続けられているので、一般的な方が使いこなせないわけがない!安心して試してみてほしいです。
『リバーライト極み JAPAN』はお手入れがラク!
鉄のフライパンはお手入れが手間というのもデメリットとしてよく言われます。
確かに、一般的な鉄製フライパンはサビ止めのコーティング加工がされた状態で販売されていて、使用前に高温の火でコーティングを焼き切る「空焼き」が必要。また、使用後に油を塗るなどの手間がかかり、サビやすい素材のため洗ったあと火にかけて水分を飛ばすことも推奨されます。
しかし、『リバーライト極 JAPAN』は鉄製でもお手入れがラクなのが魅力。使い始めの空焼きが不要で、使用後の油を塗る必要もなし。サビにくいのも特徴で、私はお湯で洗ったあとキッチンペーパーでササッと拭くだけですがとくに問題なく使えています。
「鉄のフライパンが気になるけれどお手入れがネック」と感じている方にはぜひ『リバーライト極 JAPAN』を使ってみていただきたいです。
ズボラでも使える鉄のフライパン『リバーライト 極JAPAN』試してみてね
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猫間まみさん
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2度目の育休復帰に挫折。ウエスト症候群のムスコ(5歳)の成長を見守りつつWEBライターとしてゆるっと生きる2児の母(自画像ネコ)。特技(?)のズボラ家事で時短しつつ、しっかり者のムスメ(8歳)と会社員のパパ(画:ひつじ)とともにゆかいにくらしています。