/ 2022.04.05

去年飼っていたカブトムシさんたちの、ベビーたちも丸々太って元気に過ごしています。今までは、大きな容器にみんなで同居していましたが、子どもたちが観察しやすいように1匹ずつの個室に引越ししました。

使用しているのは、海苔の入れ物やナッツの入れ物などの空き容器。蓋に空気穴を開けています。こうしておくことで、運が良ければサナギになった姿が見られることがあるんです。カブトムシは、幼虫も成虫も育てやすいのでペットにするのにおすすめです。

注意点はひとつ。素手では触らない!

子どもはツンツンしてみたくなるようですが、絶対にしてはいけないと伝えています。なぜなら、幼虫は熱に弱く素手で触ると火傷してしまうそうです。なので引っ越しや掃除をするときはスプーンや軍手をして作業するように気をつけてください。

カブトムシを捕まえたら、次の年は幼虫から育ててみて!

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さいとう まよさん

愛知県出身で横浜在住、本業はフルタイムの会社員、副業として3才から教える性教育!パンツの教室インストラクターと赤ちゃんの舌を育てる和の離乳食インストラクターをしています。
家族は2016年生まれの息子と2019年生まれの娘、料理人の夫と、2匹の猫と暮らしています。

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