
2022.06.15 / 2022.06.18
うちの3歳は炭水化物しか食べない偏食ボーイ。たんぱく質をどうとらせるか毎日頭を悩ませているのですが、そんな彼が「おしゃかな!おしゃかな!」と唯一食べてくれるお魚レシピ『柚庵焼き』について紹介します。
見た目は照り焼きに似ていますね。照り焼きだとパサつく照り焼き以外に何かないかな?また、子どもにお魚を食べさせたい!という人はぜひお試しください。
柚庵焼きは本来ゆずやかぼす、レモンの輪切りと一緒に調味液にお魚を漬け込んで焼いた料理ですが、わが家の冷蔵庫にいつもゆずやかぼすやレモンがあるわけない!でもゆずポン酢ならいつもあるじゃん!ということで代用してみました。
おすすめは馬路村のゆずポン酢。最高においしいですよね~!使う魚は、ブリ、サワラ、サケ、タイ、サバなどの切り身。
魚をポリ袋に入れ、そこにそのまま「ゆずポン酢:酒:みりん=2:1:1」で調味料を入れます。ぶり4切れであれば、それぞれ大さじ2、大さじ1、大さじ1で足りるでしょう。これは入れすぎてしまい倍量になってますが、煮詰めるので大丈夫。
このまま冷蔵庫で15分以上寝かせておきます。フリーザーバッグに入れておけばこの状態で冷凍しておけます。
これは30分寝かせたもの。あとはフライパンで焼くだけ。フライパン用のホイルを敷くと洗い物も簡単!皮目から入れて焼きます。
おいしそうな焼き色がついたらひっくり返して煮詰めます。
完成!漬け込むからなのか、パサつくこともなくふっくらやわらか。柚のおかげで魚の匂いなどもなく、子どもも食べやすく仕上がります。ゆずポン酢で味も決まって失敗なし!とてもおいしいです。ぜひ試してみてください。
失敗知らずなのでぜひお試しください
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はるこ*いとをかしさん
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5歳と2歳の兄弟を育てる医療系ワーママ。定期的に温泉に行きたくなる病。 子どもを産んだら可愛すぎたのでインスタとツイッターで育児絵日記を描き始めました。 頑張らない日々の育児絵日記、子どもの医療や健康のお話、2人のバタバタ子連れ旅行のお話などを綴ります。