こんにちは、看護師ママのきりぬきです。コロナ禍でマスク必須の世の中になり、顔の半分は覆い隠された状態が続いていますね。メイクも目元だけ重点的に済ませるという方が多いように感じます。

しかし、わたしの場合は「こんなマスクが当たり前の世の中だからこそ、ずっと気になっていたシミをきれいに無くしたいな。」と、強く思うようになりました。

そこまで酷くシミが目立つ訳ではなく、産前はメイクで何とかなる程度だったのですが、2歳と3歳の娘達のお世話に追われ、産後はメイクもままならない状態でドタバタとお出かけするケースが多くなり、すっぴんを気にするようになりました。

コロナ終息の目途ははっきりとしませんが、「きちんとメイクしてお出かけできるのって、いつになるんだろう…」と、マスクをしない生活になったときに顔面の劣化を隠す方法もなくなることに気づき、肝斑治療を決意したのです。

肝斑改善のために提案された治療

さっそく某美容クリニックの無料カウンセリングを申し込みました。そこで改めて医師から「シミの大半は肝斑で間違いないです。レーザートーニングと内服薬を併用して治療しましょう。」と診断と治療方針を提案してもらいました。

加齢によるシミの除去とは異なった種類のレーザーを使って除去していくのですが、2週間毎のレーザートーニング10回(トラネキサム酸導入付き)120,000円+トラネキサム酸を含む美容内服5500円/月という金額の大きさに、何となくぼったくられ感があったので、後悔しないよう治療前に自分で詳しく調べてみました。

市販のトランシーノじゃだめなの?

ドラッグストアで買える肝斑治療の薬といえばトランシーノですよね。トランシーノや美容内服に含まれている肝斑治療に欠かせない有効成分のトラネキサム酸は、メラノサイトという色素細胞の活性化を阻害することでメラニン生成を抑制し、シミをできにくくします。

トランシーノ1カ月分のお値段は3500円程度のようですが、処方される美容内服は5500円なので2000円も違います。

では何が違うのかというと、まずはトラネキサム酸の含まれている量がトランシーノと比べて美容内服はどこのクリニックでも2倍以上含まれているところが多いです。2倍も含まれているとなると、多少値が張っても仕方がないような気がしますね。

さらに、処方薬にはビタミンCやL-システィン等の有効成分もトランシーノに比べてかなり多めに含まれていたり、クリニックによっては抗酸化作用や血行の促進等、アンチエイジングに効果的な成分が含まれた内服薬まで用意されているようでした。個人の希望に合わせて美白や肌荒れの改善のための内服も併用可能ということですね。

そして、トランシーノは2カ月内服すると2カ月間休薬しなければならない約束になっています。これは、市販薬として安全性が確認された期間が2カ月だったという事情が関係しているようです。

それに比べ、処方薬は医師の診察のを経て処方され、隔週でレーザートーニングにも通うということを考えると、治療期間中くらいは処方薬を飲む方が効果が得られやすく、安心だし値段相応だなと思いました。

本当に10回も通院する必要があるの?

10回も隔週でレーザートーニングに通ってを治療を受けることは、子育てワーママにとってはお金と時間の確保が悩みどころです。

1回照射してトラネキサム酸の外用薬を導入してもらうと1時間くらいかかるので、移動時間も考えると金曜日の朝に夕食や着替え等を全て準備して出勤し、美容クリニックに寄って治療を受け、寝かしつけに間に合うように帰ってくるしかありません。

世の中の大半のママは「今夜食べて帰ってくるから~」とかできないので、自由に10回来られる訳じゃないということも含めて考えなければいけません。どうせ苦労して通うなら効果をきちんと出したいので、肌のターンオーバーに焦点を当てて考えてみます。

30代半ばのわたしの場合、ターンオーバーが28日周期とは考えにくく、夜泣き対応での寝不足や子ども中心の食生活(ママは残り物をつまむ感じ)で栄養バランスも良いとは言えないと思うので、45日くらいはかかると想定します。

肌の一番奥の真皮辺りでメラノサイトからメラニン色素が作られていることを考えると、現時点でメラノサイトから作られているメラニン色素を壊すだけでも隔週で最低4回の照射が必要という計算になります。

ただ、毎回の照射で壊すことのできるメラニン色素の量は限られている(ある程度のメラニン色素は残ってしまう)ので、内服薬で新たに作られるメラニン色素の量を減らしながら、並行してレーザーでもメラニン色素を壊していく作戦が手っ取り早い治療法のように思います。

このように自分の年齢や肌のターンオーバーについて調べてみると、医師に提案された治療方針とターンオーバー2周半分に相当する10回は妥当な回数だなと納得することができました。

実際に治療を受けてみた感想

実際に通院治療が始まると、自然と普段より日焼け止めを塗り直す頻度が増えたり、お風呂上がりの保湿をしないまま放置することはなくなりました。

通院時間の確保は事前準備が毎回必要で大変でしたが、週末前夜だったので何とか気合で乗り切ることができました。作り置きしていく夕食は大体具をたくさん入れた焼うどんでしたが、パパのお財布に余裕があるときは、子ども達を近所の回転ずしに連れて行ってくれてありがたかったです。
 
レーザートーニングの痛みが苦手な人もいるそうなのですが、わたしは割と平気でした。パチパチと肌に痛みが生じましたが、痛い照射は20分も経たないうちに終わりますし、トラネキサム酸の導入はひんやり氷を当てているような感覚で気持ちが良かったです。

照射中の看護師さんとの美容トークも(普段育児か仕事の話しかしないので)密かな楽しみでした(^^♪

5回目を過ぎたあたりから何となく肌の色が全体的にトーンアップしてきたのを実感することもでき、モチベーションも下がることなく通い続けることができました。そして、治療後半になると周囲からも変化に気づかれるようになり…

ミネラルファンデだけでOKな肌に

写真は下地代わりの日焼け止め(トーンアップ効果のないもの)とミネラルファンデだけでお出かけしたときに撮影したのもなのですが、スマホの補修機能なしで撮ったのに、周りのママ友から「やばっ!超キレイ!」と言ってもらえたときはとても嬉しかったです(〃▽〃)♪

わたしの場合、肝斑がシミの大半の原因でしたが、老人性色素班も含まれていたので、10回の治療を終えて全てのシミが無くなったわけではないのですが、全体的にトーンアップできたことは明らかなので満足しています。

お金と時間をかけて念願の美肌に近づけたので、これからも睡眠不足や食生活の乱れに注意しながら、肝斑予防のために日焼け止めと保湿対策を継続するつもりです。老人性色素班の治療については、ママのボーナスと仕事を休めるタイミングを見計らって、チャレンジできたらいいなと思います。

この記事を書いたブロガー

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きりぬきさん 年子姉妹ママと病院勤務ナースの二刀流☆

4歳(長女)3歳(次女)。娘達の成長をパワー源に、急性期病院での看護業務に励んでいます。将来の夢は親子で三世代女子会&恋バナやを聞かせてもらうこと♪

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