ムーミンバレーパーク、行ったことありますか?

我が家は初めての訪問です。ムーミンって、私が子どもの頃はテレビでやっていた記憶があるのですが、今の子どもたちはキャラクターとしてしか知らないんじゃないかな?

物語としての事前知識がないままの訪問でしたが、子どもたちは楽しんでいました。

メッツァ、そこはまるで北欧

寒かったこともあり、もう完全にここは北欧なのでは?という気分。山と森と湖と、寒く晴れた空がとっても綺麗です。

フィンランドは「森と湖の国」として知られ、国土における森林の割合は世界第1位で、湖は約18.8万個もあるんだそうです。実際に海外旅行に行かずとも、旅行気分で体感しながら子どもと外国について話ができるのも良いですね。

ムーミンバレーパークの手前には入場料のかからないエリア「メッツァ」があります。メッツァの建物たちも、北欧ムード満載でとても素敵。レストラン、北欧雑貨屋さんなどが入店しています。

テンションが上がりつつ、本日の目的のムーミンバレーパークへ向かいます。

パーク内に進んでいくと、見えてきました!「水遊び小屋」そして、キャラクターショーが行われる「エンマの劇場」一番人気の「ムーミン屋敷」どこもフォトジェニックで美しい。

ベビーカーでいらっしゃっている方も多くて、広々としていて空いているので小さい子でも楽しめます。

作者トーベの人生とムーミンの物語を追体験できる展示施設「コケムス」は室内なので暖かく、キャラクターの紹介やショーの映像が流れているのでいつまででもいられそう。

対象年齢が6歳〜12歳の「ヘムレンさんの遊園地」はとっても楽しいアスレチック!高い吊り橋や滑り台、ブランコなどがありました。

お土産ショップではムーミンバレーパーク限定のグッズなどもあり見て回るのも楽しかったです。ここでしか買えないARABIAのオリジナルマグなど、北欧食器ファンの方だけでなく記念グッズとしてもおしゃれで良いな!と思いました。

首都圏から近いのに、まるでフィンランドに来たかのような世界観がとっても素敵でした。

3月31日まで、「2023全国版 旅して!埼玉割」も利用可能な施設なので行かれる方は合わせてチェックしてみてくださいね!

首都圏で海外旅行気分になれる場所!ぜひカメラを持って行って欲しい

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わん子さん 自称・地域のバーチャルママ友

TOKYO2020大会の余韻が残る東京・湾岸エリア在住。日々愛車(ママチャリ)で爆走中。ギャングエイジの10歳息子と強気でおしゃまな6歳娘に振り回されています。趣味は読書とおいしいものを食べること。ディズニー好き。地域ブロガー。

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