5歳になったら夢を失う!?「キミのなりたいものっ展？」に行ってみた

バービーが教えてくれたこと

こんにちは！フィットネスインストラクターのひろこです。

前回の伊藤忠商事のITOCHU SDGs で行われた「こどもの視点展」に引き続き今回は「キミのなりたいものっ展？with Barbie」が開催されています。

前回は子どもの目線になって世界を見ることができ、今回はバービーとコラボだしなりたいもの展ってなんだろう？！わくわくするなと足を運んだら少し寂しい気持ちになりました。

知らないうちに自分で限界を決めているかも

この展示ではバービーが掲げる“You can be anything. ＝あなたは何にだってなれる”の様に職業のイメージや固定観念にとらわれず、なりたいものになろう！それはなんだろう？というものでした。

実際将来何になりたいか、を考えた時「男らしさ」「女らしさ」といったジェンダーバイアスやこの職業はだいたい男の人向け、こっちは女の人向けというイメージが少なからず私にもあるなと感じました。

そして悲しい気持ちになってしまったのがこれ…

女子は5歳で夢を諦める？！

ドリームギャップという言葉があり、女の子は夢と現実の差を意識してしまい夢を小さくしてしまうというもの。

女の子は現実主義っぽいからかなと思いながら調べてみるとどうやら、女の子は5歳頃から男の子よりも「自分が劣る」と認識し、自信を喪失し始めるといった研究データがあるようです。

娘はもうすぐ5歳なので良いタイミングで今回のことが知れてよかったです！

たくさんの職業に扮したバービー

「何にでもなれる」の文字通り、さまざまな人種や体系のバービーが様々な職業になりきって展示されています。

そして、大人である私たちも夢を見ることが出来るコーナーが！！

名刺コーナー

たくさんの種類、そしてユニークな職業やの名刺があり、好きなものを選んで自分の名前を押して持ち帰ることができます。

なんとなくなりたかった職業の名刺に自分の名前が書いてあるとすごく新鮮な気持ちになりました。

極め付けはこれ！

ケンヤバービー扮する職業スタイルの写真に自分の顔をはめ込むことができるんです。

こちらがお医者さんのケン

それに私の顔写真を撮ってはめ込んだのがこちら。

自然ーー！

私の顔がはめ込んだあるのですが、自然すぎて一瞬わかりませんでした。

このイベントは銀座線外苑前から徒歩すぐのところで7月2日までやっており、新たに子どもの視点カフェもオープンしています。

お子様連れでも大人だけでも楽しめて学べるスポットでした。

最後に

もうすぐ5歳になる娘の将来を、今をゆっくり楽しみながら一緒に考えてみたいなと思います。

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