今年3回目の入院が決定

今年は2月に腹痛で病院に行き、盲腸だったためそのまま1週間入院しました(一回薬で散らしました)。

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パパも私の突然の入院にアタフタしながら頑張ってくれました。そして盲腸の炎症が落ち着いたところで盲腸を切る手術のため、5月に2回目の入院(再発しないために切った)。初めての手術・全身麻酔・強烈な痛みを経験し、3泊4日の入院でした。この時は土日を挟んだことと、前もって分かっていたので、家族も心構えや準備ができ、家のことは心配なく入院できました。

もう終わりだと思ったのに・・・

退院後、しばらくは痛みを堪えながら過ごしましたが少しずつ回復し、もう少しで日常生活に戻れそう・・・と思っていた矢先、主治医から衝撃的なお知らせ。なんと私の切った盲腸(虫垂)を病理検査したところ、よくない腫瘍が見つかったとのこと。もう頭が真っ白になりました。そしてその腫瘍を取るために再度手術をすることになりました。

盲腸の手術よりも大きい手術になる

まさかのまさかの信じられない展開に心は今もついていけていません。ですが、今手術すれば【日常生活に戻れる】とのことで、自分のために、子どものために手術を受けることに。

盲腸は1時間くらいの手術でしたが、今度は4時間くらいの手術になるそうで、入院も10日以上、絶食も3日以上になるとのこと・・・。何よりもそんな長く家にいないなんて、小1の長男、2歳の次男のことを思うと胸が張り裂けそうです。そしてパパ・・・。大丈夫だろうか。

パパはまだ知らない

パパは10日以上私が不在の中、育児、家事にさぞかし不安でしょう。入院期間はパパのリモートワーク可能な期間なども踏まえて日程を調整したのですが、入院期間がちょうど夏休みにかぶっているので、学童の長男は毎日弁当持参なんです!!!

・・・パパはまだその事実を知らない(当たり前のように給食が出ると思っているだろう)。パパは子どものお弁当なんて作れるのだろうか。ただでさえ10日間以上の育児、家事に不安を感じている中、毎日お弁当を作らなければならない事実を知るとショックが大きいだろうと思い、なかなか伝えられず(早く伝えろよ)。

そう、今回の入院は長男のお昼ごはんが1番心配です(次男は保育園なので有り難い給食がある)。でもまぁ、全部パパに任せて私は手術にのぞもう思います!!

一番大変なのは私なんだから!!!

早く平和な日々に戻りたい!

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高沢 美里さん

鬼嫁にビビる旦那さんと1歳、6歳の男の子の母です! ベンチャー企業の創業メンバーにジョインし初のリモートワークで人事労務を担当。ママも仕事も 『私』も大切に!

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