みなさんこんにちは、看護師ママのきりぬきです。わが家は結構な頻度で「茶わん蒸し」を作ります。温かくて、いろいろな具材が入れられて、卵料理だけれど、ちょっと贅沢な気分になれる茶わん蒸しは娘達も喜んで食べてくれます。今回はそんな茶わん蒸しにあるものを入れてみたら、意外と娘達が大絶賛の嵐だったので、紹介してみたいと思います。

1.いろいろな具材を切って煮る

まずは普通の作り方です。工程はそれぞれの家庭で違うとは思いますが、特に肉魚系の具材は確実に火を通したいので、わたしは野菜とぐつぐつ煮ちゃいます。

よく入れる具材は、しいたけ・にんじん・ほうれん草・鯛の切身か鶏そぼろかな?三つ葉は離乳食の時は入れませんでしたが、最近娘達も食べてくれることが判明したので、ほうれん草を湯がくのが面倒な時に入れています。今回は冷凍庫にあった中途半端に余っていたうどんも入れることにしました。

火が通ったら具を茶わんに分け、冷めた煮汁と卵、醤油を少し入れて卵液を作ります。

2.卵液を注いだらとろけるチーズをのせる

ここでとろけるチーズが登場します。かまぼこではなくとろけるチーズです!!もし、苦手な野菜があるならチーズの真下に置くか、チーズで巻いてもOKです。いい感じに覆って野菜の苦みやえぐみをカバーしてくれますし、茶わん蒸しのちゅるんとした食感も食べやすく、いつまでもお口の中でカミカミしてペーっと出してしまうことも少ないですよ。

ちなみに、チーズをのせようと思ったきっかけは、お得用のとろけるチーズを買って朝ごはんで使いきれなかった分を早く消費したかったから。後で実母に話したら「茶わん蒸しにチーズ!?」と驚かれました(笑)。

3.そのまま蒸して出来上がり♪

左の黄色い方がとろけるチーズ乗せ茶わん蒸し、右の茶色い方が普通の茶わん蒸しです。蒸す時間は普通の茶わん蒸しと同じでOKです。いい感じに卵液にチーズが馴染んでいて、ママが後で「これ、チーズ入ってるんだよ?」と言うまで娘達も気づきませんでした。まあ、何か分からなくてもおいしいと無言で食べてくれるので、それだけでいいんですけどね。

濃厚な味わいのクリームチーズもおすすめ

もっと濃厚な感じにしたい時は、とろけるチーズではなくクリームチーズを真ん中にポンと入れてしまうのもおすすめです。ただ、おなかの調子が良くない時は脂肪が多いので注意してくださいね。

いつもの茶わん蒸しもおいしいのですが、和食にチーズって脱マンネリ感があって、大人が食べてもおいしいですよ。大人だけなら明太チーズの組み合わせで作るのもありだなと思いました。

とろけるチーズは高確率で子どもにウケるので今回ブログにしてみましたが、みなさんもご家庭でお好みのトッピングを見つけてみてください。

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きりぬきさん 年子姉妹ママと病院勤務ナースの二刀流☆

4歳(長女)3歳(次女)。娘達の成長をパワー源に、急性期病院での看護業務に励んでいます。将来の夢は親子で三世代女子会&恋バナやを聞かせてもらうこと♪

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