こりゃ使える！油はねガードを夏の風物詩で活用してみた

こんにちは、へっぽこやまです。みなさんも「使えそう！」と思って買ったものの結局戸棚に眠ったままになってしまったモノ、ありますよね？私は以前、ニトリで買った油はねガードがまさにそれ(別名オイルスクリーンとも呼ばれるそうです)。

揚げ物をするときは深い専用鍋で揚げるので使わず、揚げ焼き系のものを調理する時もなんだかんだ面倒で使っていませんでした。しかし、この油はねガードがついに日の目を見る時が来ました。それが、“そうめんを食べる”ときです。今回は、夏の風物詩とも言えるそうめんを食べる時に使える、意外な油はねガードの活用法をお伝えします。

【ざるの代わりだけじゃなかった！意外な活用法】

ざるを別の水切りで使っていたので、洗うのが面倒になり、なんとなく使ってみたのがきっかけ。使い方は簡単です。茹で上がったそうめんを油はねガードで湯切りし、水でじゃじゃっと洗います。いつもならそれを平べったいお皿にくるくる巻いて、一つずつ取りやすく並べていくのですが、「お、このガードの上に並べていけば取りやすくて良いのでは？」と思いつきました。

なかなかいい感じです。キッチンでくるくる並べたあと、取手を持ってヒョイっとテーブルへ。ガードの下には棒がついてるので、直置きにならず衛生的。多少水が滴っても、サッと拭けば問題ない程度。

時間がたってもお皿に張り付かず、子どもたちも取りやすいようで、あっという間に完食。準備する親としても、大きなお皿一枚分洗い物が減って便利な使い方です。もし油はねガードをお持ちでしたら試してみてくださいね。