3歳と作る!とうもろこし炊き込みご飯

子どもが大好きな食材「とうもろこし」。ずっと憧れていたけれどなかなか作るタイミングがなかった「とうもろこし炊き込みご飯」に挑戦してみました!

今回は、我が家のちびっ子シェフ・3歳次男がお手伝いしてくれました。

とうもろこし炊き込みご飯のレシピ

【材料】
とうもろこし1本
お米2合
塩小さじ1〜1と1/3

我が家は小さめのとうもろこし2本を入れました!

【作り方】
1.お米をといで浸水させます。浸水なしの場合は炊き込みご飯コースにするとよいそうです。

2.とうもろこしの皮を剥いて根本を切り、本体は3等分くらいにカットします。

3.とうもろこしを縦において、包丁で実を削ぎ落とします。

4.お米を浸水させたら、塩を入れます。塩が溶けたら、削ぎ落とした実を入れて、その上に芯を置きます。

5.ご飯が炊き終わったら、芯を取り出して完成です!

3歳のお手伝いポイントは?

・とうもろこしの皮剥き
・実と芯を入れる
・炊飯器にお釜をセットする
・出来上がったらお釜を開ける
・試食する!(作り手の特権!)

ざっとこのくらいのお手伝いはできました!火を使わないでできるので、ちびっこでもお手伝いしやすいメニューかなと思います。

包丁使うところは大人が◎

とうもろこしの芯から実を削ぎ落とすところは、包丁を使うので私がやりました。

大変かな?と思っていましたが、案外スルスル取れました。調子に乗ってザクザク切っていたのですが、後からよく見ると取り残しもあったので……それは今後の課題です。笑

小学生くらいになればこの工程もお子さんにお願いできそうだなと思いました!

3歳にインタビュー!作ってみてどうだった?

今回お手伝いしてくれた3歳次男に、作ってみてどうだったか聞いてみました。

「結構大変だったねぇ。とうもろこしを、ママが包丁で切って、それを黒いボールの中に入れたんだけど、そこが結構大変だった!」

子ども本人の生の声ですので、お子さんにクッキング体験させたいとお考えの保護者の方は是非参考になさってください。

※写真は「大変だった!」と言っていた、釜にとうもろこしの粒を入れる工程です。

美味しく楽しく!とうもろこし炊き込みご飯で食育しよう

そんなこんなで出来上がったとうもろこし炊き込みご飯!長男5歳も含めて家族全員から「美味しい!」と高評価でした。特に次男は自分がお手伝いしたものが美味しいご飯になったというのが嬉しかったようで、3杯おかわりしていました……!

旬の食材でもあるとうもろこしとも触れ合えて、子どもももりもり食べてくれる。いいことだらけのメニューなので、ぜひお試しくださいね。

味が薄かったら、だし醤油をかけても美味しいですよ〜!

大人も子どもも!美味しく楽しめるとうもろこし炊き込みご飯、おすすめです

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猪狩はなさん 持続可能に「好き」を楽しみたい!2人兄弟のママ

国語の先生をしながらWebライターをしている2児の母です。趣味は読書と文房具集め。手帳に子どもたちの記録をつけるのが日々の楽しみです。土日は家族であちこちお出かけしています。

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