2023.09.09
9月は防災月間ですね。わが家の防災を兼ねた備蓄品を紹介します。
非常食は食べ慣れているものをローリングストック
わが家の防災対策をかねた備蓄品はこちら。日常的に使って食べ慣れている食材です。
・鮭フレーク、ツナ缶、コーン缶
子どもたちが大好きなので、常に5つずつくらいは必ずストックしています。瓶詰、缶詰めなので長期保存可能です。
以前台風前などに、缶詰めを色々と購入してみたのですが食べるタイミングを逃して期限切れ...廃棄してしまいました。食べ慣れているものならアレンジもできますし、期限切れになる前に必ず食べるのでわが家の定番だけストックしています。
・レトルトの子ども用カレーなど
こちらも食べ慣れたものを常に2箱ほどストック。
・お菓子
いつも多めに家に置くようにしています。普段はおやつの時間に「どれにしようかな~」で選ばせて、子どもの好みも把握できるようになりました。大人用のおやつも多めにストックしています。甘い系、しょっぱい系それぞればっちりです。こちらも普段からちょこちょこ食べているのでなくなる前には補充しています。
・ベビーフード
今は下の子も1歳を過ぎて食べなくなってきたので少ないですが、離乳食期は常にたくさん家にありました。
1日1回はベビーフードを食べさせて、「離乳食は手作りじゃなくて良い!何かあったときに食べられるように慣らしているのだ!」と言う気持ちで気楽に調理の手を抜いていました。特に下の子は食物アレルギーがあったので、安全に食べられるものをストックしておくと安心でした。粉ミルクなども余裕をもって購入しておくと安心ですね。
・500mlの水を箱買い
普段は水筒なのですが、休みの日のお出掛け用として500mlの水が購入してあります。防災リュックにいれている水はこちらのものです。防災用の水ではないので、3月と9月でリュックの中を確認して期限が切れそうであれば新しいものに入れ換えています。
・その他の食品
野菜、果物ジュース、シリアル、フルーツ缶詰などは一時期ストックしていたのですが、最近は常にあるわけではありません。あると安心なので、また常備しようかと思っています。
いずれも、防災用の備蓄食ほど長持ちはしません。日常的に食べているので期限が切れる前に食べきれます。各家庭で好みやよく食べるものが異なります。以前いくつか食べられずに捨ててしまった経験から、今のわが家は何が必要か考えて定番で備えて置くものを見極めました。
その他の備蓄品
割りばし、紙皿、紙コップもある程度はストックしています。こちらは日常的には使わないのですが、よく子どもの工作の材料になっています(笑)。あとはラップやビニール袋、トイレットペーパー、おむつも余裕をもって購入し切らさないようにしています。
防災用として購入したもの
・防災食のおにぎり
・防災用の長期保存水
・カセットコンロ、ボンベ
・災害用トイレ
は防災用に改めて購入しました。
防災食の、水を注ぐだけでできるおにぎりは子育て家庭に特におすすめです!子どもだと、おにぎりの方が食べやすいし喜びますよね。こちらは水かお湯を入れるだけでおにぎりになるので便利です。海外旅行の時に持参したのですが、当時2歳の子どもも喜んで食べていました。
おすすめの防災にまつわる本
子どもがいる家庭は、どのように備えたらいいのか?『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40』がとても参考になりました。気軽に対策できる防災アイデアが、子育てママ目線で分かりやすく載っています。
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とこさん 時短、効率化、らくするために色々試すのが大好き
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「なるべく頑張らない」がモットー。時短家電やタイムスケジュールの見直し、便利グッズを色々試しています。掃除、洗濯は家電に頼ってかなり楽になりました。ホットクックとヘルシオで料理もさらに手を抜けるように試行錯誤中。