盛岡に行って初めての親子でわんこそば体験！計画的に予約して行こう

HIKAKINさんの影響で息子がやりたいこと

息子(兄)はゲーム以外にあまり主張するタイプではないです。が、盛岡に行って、主張したこと。僕は、「HIKAKINさんが食べていたわんこそばを食べてみたい！」と言われました。

めったに主張しない息子の願いを叶えたいと思い、昼過ぎに着いた盛岡で、どんどん電話や店にいく。「すみません。今日は予約でいっぱいで」のオンパレード。観光協会の人には「今週末は学会があったり、人が多いんですよね、いつもはこんなんじゃないですけどね」と言われる始末。

明日は朝から秋田に行く予定だったけど、「わんこそばどうしても食べたい？」と聞いたら、「うん」との返事。今度いつ来るか分からない盛岡。母頑張るしかない。

朝から並んで食べられることに

駅前ホテルに泊まったのですが、駅前のわんこそばやさんに電話で「〇時から発券していますので」とお聞きしたので、何となく「30分前には並ぼう」と話していたけど、少し早めに出たらもう列が出来てます。急いで列に並び、発券時間まで待って発券されました！

私達より少しあとに来た人は、発券されると一旦お店から離れ携帯に連絡が来るシステムのようでした。１巡目には入れなかったけど、早めに呼ばれるので店の前で待機。名前を呼ばれて親子で入店。

はいドンドン、はいジャンジャン

初心者なので、ルールを最初に聞いて、メニューを選びました。
・お椀を重ねていく
・マッチ棒のような棒を自分で置いていく

方法の２つがそのお店ではあったのですが、少し安いマッチ棒を選びました。お椀を重ねる方が、よりわんこそばらしいので、母は心の中で後悔したのでチャレンジされる方はお椀を重ねるのをおすすめします。

息子はお店の人のかけ声に合わせながら、マイペースでもりもり、そばを食べていきます。最終的には40杯食べて、本人もご満悦。子供は何杯食べても木の札がもらえました。大人は100杯を超えないともらえないようです。(※お店によって異なります)

なるべく多く食べられるようにを意識して、食べてみて思ったのは、自身は味変のおかずは食べずにひたすらそばばかり食べました。あまり噛まずに飲む感じで進めました。おわん一杯は一口で食べられる量でしたが、一定していないのはご愛嬌。

最終的に、母は100杯食べたのは内緒です。