物・場所・準備いらず!ワーキングメモリを鍛える遊び

難病持ちフルタイムワーママのみみみかんです。2歳の女の子を育てています。今回は、お金や物がなくてもできる知育あそびを紹介します。加えてこの遊び、事前準備もいらないんです。

お金も場所も使わない、準備も必要ないのに、子どものワーキングメモリをビシバシ鍛えてくれる本当におすすめの遊びです!!時期は、2歳後半ごろからのお喋りができるようになってきた時期から、子どもも親も一緒に楽しめるかなと思います。

ちなみに、ワーキングメモリとは、入ってきた情報を頭の中で保持し、どの情報を覚えておくか、どの情報は削除するべきかを整理する能力の事です。 この働きがしっかりしていると、何かを聞いた瞬間、見た瞬間に適切な判断ができるようになるそうです。

ワーキングメモリを鍛える遊び。それは…

お金や場所を使わないワーキングメモリを鍛える遊び。準備もいらないのに、子どもも親も楽しめる遊び。それは、ずばり、「伝言ゲーム」!!わが家の2歳の娘は、少し難しいけど「できた!」を感じられるようで、伝言ゲームがとても好きです。

伝言する内容はシンプルなものでOK。ただ、あまり伝言内容が多すぎても覚えきれないし、少なすきでもつまらないので、2歳代は、単語3つくらいの伝言がちょうど良い感じがしています。

伝言する内容の例

例えば、「りんご」「バナナ」「みかん」のような何かのカテゴリしばりの単語でも良いですね。これでは簡単!という場合には、「りんご」「ひこうき」「ぎんこう」のような全然関係のない単語で、あまり聞き慣れない単語を含ませた3つ程度も良いと思います。他にも「0」「2」「4」のような数字の伝言ゲームも良いですね。

簡単にできる知育遊びの代表「伝言ゲーム」

何もなくても遊べるし、特に場所や身体を使うわけでもないから電車の中や車の中でも遊べる!準備もいらないので、思い立ったらすぐできる伝言ゲームは、お喋りができるようになってきたらオススメの知育遊びのひとつです!

伝言ゲームでワーキングメモリを鍛えましょう!

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みみみかんさん 知育大好き!難病持ちのフルタイムワーママ

知育が大好きで、都内で開催される体験イベントやおうちでできる取り組みを共有できればと思います。みみみかん自身は難病持ちのフルタイムワーママなので、体力的にも時間的にも無理なく楽しく過ごす娘との日常生活をお伝えします。

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