進級・進学の季節がもうすぐですね〜

こんにちは〜あむあむラテです。気づいたら1月末。4月から次女が小学1年生になるので、先日小学校へ入学説明会へ行ってきました。小学校に必要な持ちものや、入学式の日付、授業のスケジュールなど、学校の先生から説明を聞いて、もう次女も小学生か〜と感慨深くなりました。同時に、今小学3年生の長女が入学した時に悩んだことや困ったことを思い出しました。

何より悩んだのは放課後、長期休みの過ごし方!

なんといっても小学1年生の帰りは早い!しかも夏休み・冬休み・春休みと保育園時代にはなかった長期休みがたくさん。わが家は両親共に在宅勤務のない仕事のため、学校終わりから夕方までと長期休みの長女の過ごし方に頭を悩ませました。家で1人で留守番させるのは長女にはまだハードルが高く、わが家は悩んだ結果、学童保育に行かせることになりました。

わが家の地域の学童保育は

まず、学童保育は地域によって市や地域が運営する公営学童保育、企業が運営する民間学童、子どもを預ける保護者が運営する父母運営など種類が色々あります。わが家はこのうちの父母運営の学童保育を選びました。

学童保育に預けた結果

わが家は預けてよかったと思います!どんなところがよかったか3つにまとめてみましたので紹介します。

1.放課後の居場所がはっきりわかる

一番のよかったところはコレです。また、学童指導員というスタッフが子どもたちと一緒に遊んだり、1人でいる子にはさりげなく声かけしてくれたり、子どもたちへのフォローをしてくれます。

2.異年齢交流、他学校交流ができる

わが家の通っている学童は近隣の小学校3校、6年生まで通えるので、人間関係の幅が広がりました。子どもたちも学校以外の居場所があるのは楽しいようです。

3.長期休みは昼ごはんがでることも!

コレも地味にありがたい~!地域によると思いますが、わが家の学童保育は指導員が作ったり、子どもたちが指導員に教えてもらい子どもたちだけで作ったり、仕出し弁当を注文したりと、毎日お弁当でなくてよいようにしています。毎日お弁当作りは大変なので、ありがたいです。

おまけ 親も知り合いができる

小学校になると親同士の会う機会はほぼほぼなくなるので、ママ友作りの煩わしさはないです!とはいえ、多少の知り合いはいるとありがたいこともあったり。学童保育に行かせたことでお迎え時間やイベントで親に会うこともあるので、顔見知りができるのはよかったなと思ってます。

小学1年生、親も子どもも不安なこともあると思います。楽しい小学校生活を送れるよう、放課後の過ごし方にお悩みでしたら、地域の学童保育ものぞいてみても良いかもしれません。

楽しいスクールライフを!

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3姉弟育児にてんてこ舞いの毎日を送ってるテンパりママです。バタバタだけど家族皆でたのしい毎日を過ごせるように時短家事の挑戦中。子どものかわいいを忘れないよう絵日記をつけています。

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