冬は大根が大活躍!

こんにちは、kyokoです。野菜大好きな私ですが、冬は特に根菜をよく食べます。なかでも大根は煮てよし、焼いてよし、生でよし、いろいろなおかずに使えるので、週一本は消費しています。

というわけで、冒頭写真のような切ったら青い大根、わりと遭遇するのですが、「この前の大根も青くてさあ…」と友人にこぼしたところ、「えっ、青い?こわ…」友人にとっては未知の現象だったようです。

というわけで、今回は、断面が青い大根は食べられるのか?おすすめしない食べ方は?そもそもこの青い断面はなに?私の経験&調査結果をレポートします!

断面が青い大根は食べられるのか?

食べられます。

私は浅漬けや味噌汁などにすることが多いのですが、味も特に変わりません。青い色も目立ちにくく、個人的には全く問題ないと思います。もちろん大根もちや煮物にも大活躍です。

おすすめしない食べ方は?

特に味が変わらないのでどの食べ方も良いと思いますが、おすすめできないのは大根おろし。味は問題ないのですが、青みが強いものを食卓に出すと、「ん?カビてるのか?」みたいな雰囲気が漂い、なんとなく食欲が湧きません。同じ理由で、千切りにした大根サラダなども避けています。

そもそもこの青い断面は何?

これはカビではなく、青あざ症と呼ばれるものらしいです。内部組織の変形で、変色が見られるとのことで、硬く感じることもあるようです。切って初めてわかるので、防ぐのは難しいのですが、保存時の気温差で発生する説もあるようなので、夏場の大根は要注意とのことです。

もちろん食べるのは問題ないので、青い大根が出てきたら「当たり!」ぐらいの心構えでいた方が良いのかもしれません…。

いっそのこと、青を活かした大根メニューを開発しようかな…

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kyokoさん

夫と4歳、0歳男子二人の4人家族。
夫の突然の転勤でロンドンへ引っ越し。
海外子育て奮闘中です。
大好きなヨガやアロマのことをはじめ、ロンドン子育て事情を発信します!

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