「ブハッ！」1歳児からのメッセージが的確すぎて、思わず噴き出した話

先日、「それ意味わかってやってる!? 」「1歳児、天才すぎない!? 」とビックリ＆笑ってしまうできごとがありました。すぐに読める短いエピソードなので、気楽に読んでみてくださいね。

登場人物は1歳3カ月の息子と、その甥っ子を溺愛する実妹

1歳3カ月の息子は、最近少しずつ単語が言えるようになってきました。が、当然のことながら、まだちゃんとしたおしゃべりはできません。そんな甥っ子を溺愛する実妹。ほぼ毎週末甥っ子に会いに来てくれます。その溺愛ぶりは、本人曰く「精神的母乳が出かねない」レベル（笑）。

1歳児、どうしてもオバに伝えたいことがある！

オバが甥っ子と戯れている時のやりとりです。

オバ：（お着換え中）
1歳息子：（じーっ）
オバ：（ピタピタのヒートテックTとタイツ姿）
1歳息子：（じーっ、そしてトコトコ。近くに転がっていたペットボトルから何かを剥がす）
オバ：「？？？」
1歳息子：（手に持った何かを渡す）
オバ：「ブハッ！！！」

ちょっぴりふくよかな実妹に、1歳息子は「内臓脂肪を減らす」と書かれたシールを渡してきたのでした（笑）。着替え中の妹の姿をじっくり観察して、それからわざわざペットボトルのところへ行ってシールを剥がして、妹に渡す！1歳児からのメッセージが的確すぎて、思わず笑ってしまいました（笑）。

これ、意味わかっててやってるのかな!? おしゃべりできなくても、彼なりに一生懸命伝えようとしてくれたのかもしれません。1歳児、おそるべし！