ふと寄った本屋さんで「学研シリーズ」を発見!

3兄弟母のMaiです。もうすぐ夏休み。サッカーに勤しむ小3長男は夏休みもサッカー三昧の予定です。共働きなので、夏休み前に宿題など出来ることを先取り学習させようと企む母。

先日、ふと寄った本屋さんで、『学研の科学』という本が目に留まりました。タイトルは「卵から飼育できる!古代生物カブトエビの世界」。発行日は2024年6月18日なので最近店頭に出たようです。

「カブトガニ」は聞いたことがありましたが、「カブトエビ」はこの歳で初めて知りました。

ズボラな母ですが、簡単に育てられる記載だったので、購入してみました。息子も大喜びだったこの本の気になる中身を紹介します!

「卵から飼育できる!古代生物カブトエビの世界」(税込3300円)

本には、他にも、カブトエビ情報満載の『学研の科学』、まんが『絶滅動物のひみつ』が入っています。情報満載で夏休みの自由研究にも、うってつけ。(長男にプレゼントしたところ、興奮して急いで開けて破いてしまい、写真の本の裏が破れてます。)

カブトエビって・・・?

カブトエビは日本の田んぼにいる甲殻類の生き物で約3億6千万年前からいる「生きた化石」。カブトエビの卵は乾燥に強く、砂漠のような乾燥した環境にも耐えることができるそう。

気になるキットの中身は?

キットには、カブトエビの卵・ふ化器・エサ・水槽・ピンセット・ルーペ・標本ケース・研究ノートが入っています。卵を水に入れると1~5日で生まれます。キットに入っている乾燥した卵を水に入れてふ化させる仕組みです。

カブトエビがふ化したら、エサの実験や光の実験など沢山の実験方法が掲載されています。たくさんの実験の中から、やってみたい実験を子どもが選べるのも良いですね。

『学研の科学シリーズ』って?

今回ご紹介したカブトエビ以外にも、気になるシリーズが盛りだくさん。水素エネルギーロケット、大図鑑プロジェクター、万能顕微鏡と標本作成キット、空飛ぶクルマ、ときめく実験鉱物と岩石標本などなど。カブトエビの飼育に成功したら、また別のシリーズを購入したいと思います。

このキットの魅力って?

このキットがあれば、夏休みの自由研究は大人のサポートが必要最低限で済みそうです。また、子どもが好きな実験や飼い方を選択できるのも魅力の一つ。生き物や理科、実験が好きなお子さんにオススメの本です!

大人のサポートは必要最低限で子どもの好奇心のままに自由研究が出来る!カブトエビに感謝!

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Maiさん *3兄弟ママ*人事11年のワーママ*家でも会社でも改善提案を考えてしまう*得意料理は餃子*旅行好き*

◆3兄弟 子育て中
◇東京在住
◆ワーキングマザー
◇人事(採用・労務)11年目 
 仕事も日常生活も改善提案ばかり考えてしまう。
◆育休中
◇スポーツフードスペシャリスト
◆話題のリスキリングにゆるーく挑戦中
◇長男 小2 歴史&サッカー好き
◆次男 年中 お絵描き&サッカー好き
◇三男 生まれたて

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