2021.06.13
少し面倒そうな魚料理。実は、焼くだけ、ゆでるだけ、漬けるだけなど簡単に作れる魚レシピがたくさんあります。疲れているときのお助けメニューにどうですか？鮭や、ちりめんじゃこにサバ缶。マグロのアラで作るツナや、魚が苦手な子どもが完食したレシピも！
index目次
ちりめんじゃこでパリパリ焼き。おつまみやおやつにも！
カルシウム補給もできて、おつまみにもおやつにもぴったりな、ちりめんじゃこを使ったパリパリ焼きのレシピを、ぎゅってブロガー・ヒロコッティさんが紹介。
作り方はとても簡単！餃子の皮に、ちりめんじゃこと調味料をのせて焼くだけ。パリパリとした食感と塩気がおいしくてあっという間になくなってしまうのだとか。
実は使える冷凍カラスガレイ！煮崩れしにくく小骨も少ない
スーパーの冷凍コーナーにひっそりと置いてあるカラスガレイ、食べたことはありますか？実は、煮て良し、焼いて良し！簡単に調理できる魚なのです。
ぎゅってブロガー・あさこさんは、常備しておいて、汁物に入れたりホイル焼きにしたりと重宝しているのだとか。小骨が少ない魚は、子どもに食べさせるのにも良いですね。
手間なし！失敗なし！お魚の切り身は「湯煮」でふっくら
魚を使ったごはんを食べたいけれど、バタバタしているとレシピを見るのが面倒で、ついほかのメニューにしてしまっていたという、ぎゅってブロガー・BATAKOさん。
でも、「湯煮」に出合ってからは手軽に魚料理を作れるようになりました。それも、レシピいらず、失敗なし、洗いものの手間なし、子どもがよろこんで食べる！と良いことだらけ。干物や塩鮭も同じ調理法が使えるそうなので、試してみたいですね。
サバ缶のニオイが苦手な人も！1滴残らず食べたいブイヤベース
サバ缶は、骨まで食べられる子どもに食べさせやすい食材ですが、、ニオイを気にしてあまり食べてくれないという声も。ぎゅってブロガー・hanaさんが紹介してくれるのは、子どもも最後の1滴までモリモリ食べてくれる！臭みを感じないブイヤベースレシピです。
ポイントは、ニンニク&トマト缶、そしてサバは煮込みすぎない方が良いのだそう。3歳長男がペロリと食べてくれる絶品スープ、同じように悩んでいた人は試してみてはどうでしょうか。
一度食べたら病みつき！3ステップで作れるサバ缶の南蛮漬け
ぎゅってブロガー・hanaさんが紹介してくれるのは、サバ缶で作るエスカベッシュ（南蛮漬け）のレシピ。サバ缶を使えば、骨まで食べられてカルシウムなどの栄養素も豊富。野菜もたっぷり入れて、魚も野菜も一緒に食べちゃいましょう！
使うのは、サバのバジルレモン缶。野菜と一緒に漬け汁に漬け込むだけでできてしまう簡単レシピです。暑い日に冷やして召し上がれ♪
ホットクックでセットするだけ！切り身魚で作るアクアパッツァ
魚を丸ごと使うホットクックの「アクアパッツァ」のレシピを、ぎゅってブロガー・ヨリさんが切り身で作ってみた様子を紹介。切り身で作れるのなら、かなりハードルが下がって挑戦しやすくなりますね。
ホットクックなら25分でできるので、いつものごはんはもちろん、お祝いの日にも気軽に作れますね。
今日は何にも作りたくない、そんなときは漬けるだけ！
毎日ごはんを作っていると、「今日はどうしようもなくごはんをつくりたくない」という日がありませんか？そんなときに、マルサイさんが作るのは「マグロの漬け丼」！
切り身や切り落としを、漬けだれに15分ほど漬けたら、あとはごはんにのせて完成。火も包丁も使いません。簡単なのに、家族によろこばれるうれしいメニューですね。
主役級！激安のまぐろのアラで作る「自家製ツナ」
たっぷり入って激安なマグロのアラで作る「自家製ツナ」を、ぎゅってライター・すなみかずみさんが紹介。材料は、マグロのアラ、オリーブオイル、塩、好みのスパイス、ニンニクです。
できあがったツナは、かたまりで大きいのでメインで楽しめるボリューム。冷凍保存もできるので、パスタやサンドイッチ、サラダにといろいろなアレンジが楽しめますよ。
鮭は、焼いて炊いて大活躍！魚嫌いな子どもも完食
調味料なし！焼くだけなのに子ども大受け「サーモンハラス丼」
ぎゅってブロガー・C.Kさんの子どもたちは魚好き。とくに最近のお気に入りメニューは「サーモンハラス丼」。作り方は簡単、塩サーモンハラスを焼いてごはんにのせるだけ！フライパン用のホイルを使うと、魚が焦げず、洗うときも楽チン。忙しいときのメニューに追加してみませんか？
魚嫌いも完食！白だしで作る、簡単土鍋鮭ごはん
魚嫌いの長男もモリモリ食べてしまうという、ぎゅってブロガー・だいふくさんの家の人気メニュー「土鍋鮭ごはん」を紹介。土鍋で炊き込みごはんというと、少し難しそうに感じますが、材料は米、昆布（なくてもOK）、白だし、鮭のみ。
土鍋をそのまま食卓へ出すと、豪華だし、おこげまで楽しめちゃいます。米3合に対して、鮭は2切れで作れるので、半端に余ってしまったときにも良さそう。
保育園の「鮭のマヨコーン焼き」は魚が苦手な子も完食！
鮭のパサパサした食感が苦手な子どもでも、おいしく食べられる保育園レシピ「鮭のマヨコーン焼き」をぎゅってライター・小林 翠さんが紹介。ソースをのせて焼くだけなのでとっても簡単。間違いなしのマヨ＆コーンの組み合わせで、新しい鮭の食べ方を試してみませんか？ソースは、鶏肉などとも相性が良いそうです。
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