/ 2019.03.04

だんだん暖かい日が増えてきましたね。普段、ヒッキー(ひきこもり/事務職)なんで、用事があって事務所の外に出た際に春の陽気に連れられて「ぅふふ~♪」とそのまま遊びに行ってしまいそうになります。アブナイ、アブナイ。

おでかけが好きすぎて、家のことは得意でない私。家事・掃除大嫌い!料理めんどくさい!スイーツなんて、最後に手作りしたのはいつのことやら。

そんな私が(子どもから催促され、気が向いたら←ここ重要)作る簡単スイーツを紹介します。

材料をそろえる

ドーン。はい、材料こんな感じで。

・緑の層に、緑の液体。
(言い方、雑!グリーンスムージーと青汁用意しました。緑であればなんでも良い。)

・白い層に、ヨーグルト+牛乳
ヨーグルトは、めんどくさいから水切りなし。水切りすれば滑らかな口当たりになる、かも?牛乳とヨーグルトの比率は適当。ヨーグルト多めだと酸味が強くなるのかなぁ?でも、牛乳多めより滑らかな仕上がりになる気がする。

・赤い層に、いちご+イチゴジャム
市販ジャムの添加物が気になる人はイチゴ100%でジャムソース作っても良いと思います。全く気にならない人はジャム100%でも。

今回、ひなまつりスイーツとして作ったので3色に分けてますが、『春』をイメージするなら、白と赤だけで十分華やかになると思います。

・最後に、(ずぼらママ)スイーツ界の神!

『ゼラチン』
コレの分量さえ間違えなければ何とでもなるっちゅーもんです。

さて、作っていきましょう!

1. 液体の色ごとに混ぜる

緑の層は、市販の飲料なので、すでに甘みが十分あるので砂糖を足しませんでした。

白の層は、このままでは甘みがないので、好み量で加えたらいいと思います。(ヨーグルト+牛乳)100㏄に対して大さじ1くらいかな?

赤の層(イチゴジャムソース)の甘みが強いので砂糖なくてもいけそう。

2. ゼラチンを溶かして混ぜる

液体量に合わせて、ゼラチン量を調整してください。

まず、緑の層から流し込みたいので、緑の液体量に合わせたゼラチン量+少量の水を合わせてレンジで溶かします。チーン

ゼラチンが溶けたら、緑の液体に流し込み混ぜる。

混ざったら、容器に流し込みます。で、しばらく放置して冷やす。

緑の液体の表面が固まったら白液体の出番。

白の液体量に合わせたゼラチンを…(以下省略)

3. イチゴジャムソースを作る

いちごを適当にザクザク切って、ジャムと一緒に合わせてレンジでチーン。

イチゴ100%でジャムソースを作る場合は、イチゴ・砂糖・レモン汁(酸化防止)を合わせて煮詰めてください。

ラップすると吹きこぼれるので注意!いちごが柔らかくなったらOK。できたてはシャバシャバでも冷めたらとろみがでます。

4. 仕上げる

ゼラチンが冷え固まったら、イチゴソースをかけて完成!

頼みの綱の娘(小2)が、友達ん家に遊びに行くっていうんで、戦力外だった息子(3歳)に任すことになるという、ちょっとしたトラブル。(極力母はやりたくない。)でもちゃんと仕上がった!

いちごの形がサクラをイメージしてるの気づいてくれたかしら!?小洒落(こじゃれ)感。

とにかく、私が伝えたいのは「ゼラチン最高ぉー!!」てことです。

ずぼらママでも、ゼラチンさえあればこんなこともできます。

キティちゃんヨーグルトケーキの詳細は、下のリンク先をクリックしてみてください。

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さいかなさん

フルタイムで働くママ。仕事もバリバリこなしたい!でも家庭も大事にしたい!何を優先すべきか日々模索中。趣味はおでかけ。ヒマさえあれば、旅行ガイドブック読んで脳内トリップ!

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