2019.10.17 / 2019.10.18
収穫体験がたくさんできる秋!
暑い夏が(やっと・・))終わったらいよいよ食欲の秋ですね。栗ひろい、稲刈り、枝豆刈りなどたくさんの農作物収穫体験ができる秋。ワクワクです!
我が家では毎年恒例でお芋ほりに行っています。毎年お世話になっている農家さんがあって、お弁当もちででかけます。
お芋ほりを楽しんだあとはお弁当を食べて、近くの大きな公園でたっぷり遊びます。
おみやげはもちろん大きなさつまいも!
おみやげのさつまいも、どう食べる?
たくさん持って帰ってきたさつまいも。
シンプルな焼き芋はおいしいけど、焼くのに時間がかかるしそんなにたくさんは食べられないものです。
私は「いもあん」を作っておだんごに添えたり、パンにぬったりして食べることが多いです。もちろん定番のスイートポテトもいいですね。
でもスイーツにするのは手間もかかるし、できたらおかずとして食べたいところ。大学イモ、甘煮。お味噌汁に入れる。おいしいと思う!のに男子陣からダメ出しが・・・
パパ「甘いおかずでご飯は食べられない」。息子「お味噌汁が甘くてイヤだ」。
もう、おいしいのにー。というわけで考えたのがブロッコリーとツナを使う、我が家の「スイートポテトサラダ」です。
生の野菜やハムは入れませんのである程度日持ちします。
ちなみに息子(小1)は普通のポテトサラダもこのスイートポテトサラダも、白飯の上にのせてガッツリ食べます。それ、どうなん?と思いつつも、敬遠しがちな緑黄色野菜(ブロッコリー、ニンジン)を食べてくれるため微笑んで見守っている母です。
スイートポテトサラダの作り方
具材と分量 (4人前)
サツマイモ 250g(大1本)
ブロッコリー 50g(1株の4分の1)
ニンジン 5センチ
ツナ缶 (小)1缶
塩 1つまみ
マヨネーズ 大さじ2
作り方
1 サツマイモの皮をむき、5ミリくらいにスライス。水にさらす。
2 ブロッコリーはゆでて刻む。にんじんは薄くスライスしてさっとゆでる。
3 サツマイモを水から取り出し、濡れたまま耐熱皿や電子レンジ可のボウルなどに入れてラップをふんわりかける。つぶせる柔らかさになるまで電子レンジで加熱する。
600Wで5分くらいです。様子を見て、まだ固ければ少しずつ再加熱してください。加熱しすぎに注意。
4 サツマイモに塩をふり、よくつぶす。
5 粗熱がとれたサツマイモにブロッコリー、ニンジン、ツナ、マヨネーズを入れてまぜる。できあがり!
さつまいもは品種によって甘さも柔らかさも全く違うので、マヨネーズは好みで加減してくださいね。
スイートポテトサラダなら、甘いおかずNGの男子たちももりもり食べてくれます。
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りちママさん
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関西人。食物アレルギーあり・食いしん坊の12歳娘と、アレルギーなしの同じく食いしん坊な7歳息子がいます。アレルギー関係なく、みんなでおいしく食べられる食事とおやつを日々探求中。おいしいもの、シェアしましょう!