/ 2019.11.20

洋服作りを習って三年

レッスンで作った服を着て新しい服作りに挑む私↑

ミシンや縫物に苦手意識があった私が、初めて洋服(自分の)を作ったのは三年前です。
布地や、それ以外の材料は全部先生が準備してくださるレッスンを受けました。本当に丁寧に教えて頂いたおかげで、ちょっとしたおでかけに着られるような素敵な服が作れました。本当に初めてだったのに!

それ以来すっかり楽しくなり、少しずつ難しいものに挑戦しながら作ったのがトップス4枚、スカート2枚。パンツ1本。娘のスカートも2枚作りました。

子育てに生かせる!苦手→楽しい、面白いに変わった成功体験

繰り返しますが、ミシンには苦手意識がありました。子どものバッグなどを手作りしてあげたいと思い、スキルを身につけたいと今の先生のところに行くようになったんです。
そこから洋服作りに挑戦するようになると、あら?面白い!楽しい。私、ミシン苦手じゃなくなってるという変化がありました。

子育てに生かせるというのはここの成功体験のことです。大人になってから苦手が好きになるとはなかなか貴重ですよね。
もちろん、先生の教え方が良かったからなんですが、どこがよかったのかというと
1 最初のとりかかり方から教えてもらえる。準備も手伝ってもらえる
2 丁寧にやりかたを説明してもらえる
3 失敗したとき、大丈夫ですよ(そんなに大きな失敗ではない)と言ってもらえる
4 失敗したときのリカバリーの仕方をすぐ教えてもらえる(できるだけ最小限のやりかたで)
5 目標がはっきり(この場合は洋服の完成)していて達成したとき一緒に喜んでもらえる

特に重要なのは3、4、5あたりでしょうか。
子どもが勉強や何かでつまづいた時、苦手なものができた時にこのポイントを応用できそうだと思います。

先週完成したばかりのグレーチェックパンツ。
さっそく大活躍中です。

あまり布でヘアアクセをちょこっと作るのも楽しい

似合う色や形、素材などを真剣に考えるように

一生懸命作った服が、着てみて似合わなかったらシャレになりません。
自分に似合う色、形。真剣に考えるようになりました。
ファッション雑誌で骨格別や顔立ち別の似合う服の形の特集を見て研究。カラー診断も受けてみました。

スタイリストになれるようなセンスは持っていないけど、自分に似合うものなら少しは分かってきたなと思います。
既成服を買う時も失敗が少なくなりました。

子どもとのおそろいやリンクコーデも楽しんでます

ミニスカートが娘で、ロングスカートをはいているのが私です。同じブランドの布地を使って作りました。
あまり布でヘアアクセもたくさん作ってます。

次は息子とおそろいを計画中です。楽しみです!

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りちママさん

関西人。食物アレルギーあり・食いしん坊の12歳娘と、アレルギーなしの同じく食いしん坊な7歳息子がいます。アレルギー関係なく、みんなでおいしく食べられる食事とおやつを日々探求中。おいしいもの、シェアしましょう!

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