大人気のチームラボ プラネッツ!「超巨大没入空間」ってどういうこと?

こんにちは、ことさくらです。

予定がないお休みの日の朝、「何か面白いところないかな~」と探していた中で「チームラボ プラネッツ」にたどり着きました。デジタルアート作品を使ったスポットです。案内には「超巨大没入空間」とあります。

もともと行ってみたいとは思っていたものの、ものすごい行列というイメージがあったので、諦めていたのです。しかしチェックしてみると当日のチケットが取れそう。慌ててチケットを買い、5歳児と2歳児を連れて出かけてみました。

服装に注意。中が見えず、膝まで濡れて大丈夫なボトムで行くべし。

会場はゆりかもめの新豊洲駅から徒歩1分。会場の外にベビーカーを置き、すぐに中に入ることができました。

もともと注意点として、館内では裸足、膝丈まで水に濡れる場所あり、床が鏡面になっている場所があるのでスカートや裾の広いズボンだと下着が映り込む可能性あり、とのこと。私はレギンスとロングスカートにしました。短パンをレンタルすることもできます。

スマホ以外は全部ロッカーに預け、真っ暗な空間を進んでいきます。ワクワク。

360度キラキラに囲まれる空間で遊ぶ

館内はいくつかの作品で構成されています。こちらは「The Infinite Crystal Universe」という空間。キラキラとした光に360度囲まれて、とてもきれいです。

ただ、2歳児はどうも様子がおかしい。結局「こわい・・・」と抱っこで私にしがみついていました。どうも暗いところ、床が鏡なのが怖かったようです。

暖かい水面に魚が次々と変化しながら泳ぎ、花となる

次は「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」という作品。膝まで濡れるというのはここでした。鯉が水面を泳いでいて、人とぶつかると花になって散ります。

この映像はコンピューターグラフィックでその場で描かれていて、同じ映像は二度とないのだそう。娘を抱っこしながら、ずんずん進みます。

次々と空間に咲く花を寝っ転がって眺める

次は「Floating in the Falling Universe of Flowers」という作品。鏡になっている床に寝っ転がって、天を回る花々を眺めます。

うまく写真に撮れませんでした。残念。

ここ、のんびり眺められたら楽しかっただろうな。どうも5歳児はせっかちで、ちょっと見ると「次に行こう!」となります。2歳児は相変わらず「こわい」と言っています。床が鏡なのはダメなんだね。

巨大なバルーンが色とりどりに変化する

「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色」では、巨大なバルーンで埋め尽くされた空間で遊びます。ここも床に座ってのんびりしてもOK。5歳児も盛り上がって、バルーンにわざとはさまってみたり、すり抜けてみたり。

私たちは結構さっさと進んでしまいましたが、一つ一つの作品でのんびり過ごすのが楽しむポイントかなと思いました。それぞれの作品で寝っ転がれるスペースがあったりするので、そこでくつろぎながら時間を過ごすと、まさに「没入」を体験できるのだと思います。

鑑賞後は外のカフェでランチ

この日はとても天気が良かったので、そのまま外のカフェでランチしました。曲がりくねったベンチがあって、子どもたちが遊んでいました。館内よりもこっちの方が楽しんでいたかも。

いつもとは違う空間を体験できて、充実した休日を過ごすことができました。「チームラボ プラネッツ」は2020年秋までの限定公開とのこと。ぜひ出かけてみてください!

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ことさくらさん

40代ワーママが目指すシンプルライフ。ズボラでも気持ちのいい暮らし、身を粉にせずに成果を出す仕事が目標です。お金についても考えていきます。夫、5歳の息子、2歳の娘、猫2匹との暮らし。カープファン。

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