3歳の娘と本音トーク「もっと大好きって言って」の一言に大反省した夜

4か月の息子、3歳の娘、ワンオペでばったばたの2児の育児

こんにちは、ゆきままです。
2児の育児歴4ヶ月目に突入。バッタバタのくったくたになりながらなんとか4ヶ月が経ちました。

4ヶ月の息子はママが見えなくなるとギャン泣き。抱っこや授乳、寝かしつけなどに手がかかり娘に割く時間が減ってしまい、いつのまにか超パパっこになってしまった娘。まだ３歳なのになかなか甘えさせる時間を作れず、注意・指示・お願いばっかりの毎日になっていました。

娘と過ごす時間の質に不安はあるものの、娘はいつも元気満々！酷かった赤ちゃん返りも気づけば落ち着き、叱れば「ママ！怒らないで！！もうわかったから！！」と強めに逆ギレ。私がバタバタしていれば「ゆきお姉ちゃんだからやってあげる！」と何でも手伝い、姐御肌全開。3歳の娘に甘えながら4ヶ月過ごしてきました。

3歳の娘、様子がおかしい・・！

いつもと変わらないバタバタな夜。就寝時にベッドで回転しまくり息子に激突しそうだったので咄嗟に叱りました。いつもだったら「ママ！！わかったから怒らないでよ！！」と逆ギレしてくる娘が、立ったまま静かにポロポロ泣き出しました。

あれ？なんかいつもと違う。元気がない、反撃しない、泣き叫ばないでしくしく泣いている。

「どうしたの？怒らないから何でも話してみて」

と娘にしょんぼり涙の理由を聞いてみました。

33歳の私と3歳の娘の本音トーク

私：なんで泣いているの？

娘：ママの隣で寝たくてそっちに行ったのに、ママが怒ったから悲しくなっちゃったの。

私：そうだったんだね。かい君が小さいから危なくて怒っちゃった。ごめんね。かい君が寝たら一緒に寝ようね。いつもかい君ばっかりでごめんね。なにかママにしてほしいこと、お願いしたいことある？
　　　
娘：もっと大好きって言って欲しい！（号泣）

娘もおねえちゃんになって4か月。まだ3歳、と言うことを忘れないように・・

私が２児の育児に必死なように、娘も急激に変化した家族の中で色々我慢しながら頑張ってきたんだろうなと思うと涙が出てきました。

意識して「大好きだよ」「可愛いね」「ありがとう」と娘に伝えてきたつもりだったけど、やっぱり余裕がなくて叱ることも多かった。まだ３歳の娘を無理やりお姉ちゃんにさせてしまったかもしれないと大反省。

注意・指示よりもプラスの言葉をもっともっとかけてあげたい。もっと一緒にいてあげたいと思う夜でした。