銀座三越バレンタイン催事レポ！初出展ショコラティエも

「GINZA Sweets Collection 2020」開催中！（2/14まで）

バレンタインデーまで、あと3日！チョコレート好きにはたまらないシーズン到来です。
昨日は日比谷で仕事があったので、銀座三越7階催事会場で開催されているバレンタインイベント「ギンザスイーツコレクション」を覗いてきました。

初出展ブランド「チョキ東京」

2018年に東京・四谷三丁目にオープンしたばかりの、量り売りカラーチョコレートボール専門店「チョキ東京」が初出展！

「CHOCI（チョキ）」はチョコレートの略で、友達同士がお互いの名前を略称で呼んだり、特別な友達にニックネームをつける感覚で親しみやすいようにという意味がこめられているそうです。

味が20種類以上あるチョコレートボールの中から、自分だけのオリジナルのフレーバーをチョイスして袋詰めすることができる量り売りスタイルが人気の秘密。

イベント期間中は、フランス人のイケメンショコラティエがテイスティングさせてくれます。美人ショコラティエさんも一緒に撮らせていただきました。

百貨店でお馴染みの人気ブランドが集結！

ベルギー王室御用達チョコレートブランド、ヴィタメールではショッピングバックをミニサイズにした、キュートなプティ・バッグが期間限定で登場。

昨年から引き続き注目のルビーチョコレートとミルクチョコレート（レイ）の5枚セットで一度に２つの味が楽しめてお得！

ピエール・エルメ・パリ（フランス）は、パティスリー界のピカソと称されているのだとか。「アソリュティマン ド ショコラ」は、ポップなパッケージでオシャレ度高いです。

ベルギー・ブリュッセルのグラン・プラス広場に旗艦店ドゥバイヨルは、見ているだけでワクワクするような世界観のあるデザインが魅力。

ウィーンで200年以上の歴史を誇り、王宮の貴族たちに愛されるお菓子を作り続けてきたデメルもまた、思わずパケ買いしたくなるようなかわいさ！猫の舌をモチーフにした「ソリッドチョコレート」はデメルの看板商品です。

セバスチャン・ブイエでは、口紅ショコラ「ルージュアレーブル」が人気！ちょっと女子力高めのギフトや友チョコにいかが？

今しか買えない海外ブランドが催事限定で出展！

ここからご紹介するのは、日本には店舗の無い海外ブランドたち。

まずは、ブリュッセルから約15km離れたフランダース地区テルビュレンに本店を構えるセントー。セントー（Centho）のブランド名は、娘Centaの名前からCen、息子Thomasの名前からThoを取ったそうです。銀座三越限定フレーバーと2020年の新フレーバーをアソートした充実の一箱は購入必至です。

イギリス生まれのラウデン チョコレートからは、今年1月に来日したQUEEN (クイーン)とコラボレーションした「クイーン オマージュ コレクション」が登場。バレンタイン期間限定バッグとチャーム付き。クイーン好きは必見！

息子の添加物アレルギーをきっかけに誕生した、ベルギーのオーガニックショコラブランド、モンセラート。

「ブーケコフレ」はギルトフリーで徹底した素材のこだわりが人気のためか、この日は全シリーズとも既に完売していました！

日本のショコラブランドも負けていない！

日本で初めて麦チョコを発売した、レーマンからは「プレミアムムーギチョコ」が紹介されていました。試食しておいしかったので、私はレモン味を購入。レーマンの麦チョコは、オンラインショップや成城石井などでも購入できますよ。

東京・恵比寿に店舗を構える、ジョンカナヤは、茨城県日光市にある鬼怒川金谷ホテルの創業者の孫である、金谷譲児さんが立ち上げたブランド。

トランプをモチーフにした「レコラテ ドゥ ショコラ」の他、カクテルをイメージしたボンボンショコラの銀座三越限定商品「GINZA BOX」も登場しています。