/ 2020.02.26

あーもうなんで!? と思うこと、たくさんありますよね。

子どもがいなくても、朝から晩まで働いて朝ごはんもバタバタ。自分の準備もままならずだった私。

会社のロッカーに最低限のメイク道具を置いて、会社に着いてから、仕事の区切りがついたときにお手洗いでメイクをしていたほど。笑

子どもが生まれてからは、責任感からか少し余裕を持って起きるようになったものの、子どもが一緒に起きてくる!!(え!せめてあと15分寝ててよ...)

朝ごはん食べさせろと言ってくる!!(さらに着替えた私のお洋服にご飯をつけられるとか.....)

着替えから逃げて遊んでる!!!(いや、こっちは時間ないんや!)

色んなことにイヤイヤして怒っとる!!!!!(あーもう誰か助けてー!!)

と、まあきっとお子さんをお持ちの親なら頭に情景が浮かんでいることと思いますが、こんなことも日常茶飯事。

子どもにも夫にも、自分にもイライラすること多数ですが、それでもなるべく意識しているルールがあります。

まずはとにかく褒める!

これ、子どもはできるだけ褒めてあげよう!と皆様意識しているのではないでしょうか?うちの場合は、親同士でも意識して褒めるようにしています。

あんまり言いすぎるとわざとらしいので、お互いにイラっとしているときや落ち込んでいるときには「よくやってるよ!」、「わたしたちすごいよ〜!」と言うような声かけをするようにしています。

子どもにももちろん、「よく食べられたね!」、「オムツ自分で脱げたね!」、「すごいねー!」と声がけをしています。

イラっとしても、(できるだけ)飲み込んで我慢。(怒ってしまうときもありますが)この癖付けで、夫婦の喧嘩も減りましたし、子どもも、わたしたちに『すごいねー!』と言ってくれるようになりました。笑

さらに認めて、ありがとう!

褒めるに加えて、感謝も忘れないことが大切な気がしています。

私も夫も子どもも完璧じゃないからこそ、褒める以外に、ありがとうを伝えています。

朝の準備がうまくいかなかったとき、帰ってきて家事も育児もスムーズに進まないとき、自分の身も心にもの余裕がないとき、私も夫もそれぞれお互いにパスを投げて荷を下ろして気を楽にします。

どちらかが頼れないときも、もちろんありますが、頼ったときには感謝を忘れないように気をつけています。

子どもにも、余裕が無くて怒ってしまって我慢をさせたときやまた家事を手伝ってくれたり、お願いしたことができたとき。色んな場面で『ありがとう』を伝えています!

言われた方も、嫌な気はしないし何より、言った自分が気持ちいい。(これが大事!笑)

自己満足万歳!と思いながら、ありがとうを言う日々です。

そして1日1回は思いっきりハグをする!!

これには抵抗もある方もあるかもしれません。笑

わが家ではアメリカナイズドな文化が少し多いかもしれませんが、肌の触れ合いと、言葉で言い表すことが大切だと考えています。

なので朝起きたときや保育園の送り迎えのとき、夜寝るときなど余裕があるときに子どもにぎゅっとハグをして、さらには『愛してるよ』と伝えています!

これも夫婦でも同じくで、1日に1回は、ハグをして愛してるよ!と言い合っています。

こうして書くと、少し恥ずかしいですが私の実家ではずっとしてきたことなのでやめられず、むしろしない方が違和感!と夫も思うようになりました。笑

ハグと言葉で伝え合うことによるメリットは、

・愛されているという心の安心感がある
・相手のことをより信用できるようになる
・色んなことを言葉にして伝えることに対して抵抗が低くなる。
・幸福感が増える

=家族として一体感を持てる(気がする)という感じでしょうか。

つまりは、あなたが大切だよ、ということ

私は、どんなに忙しくて、自分に余裕がないときにも自分が誰かにとって大切で必要な存在だと確信を持てることで物事を頑張れるタイプです。

働くことも、大切な家族のため。子どもや夫、自分が将来色んなことにチャレンジできるように今頑張って働くぞ!と考えています。

頑張って働くために、このルールを実行し、ルールを実行することで、頑張って働くことができる。そんな循環がいつもあるといいな、と思って毎日、褒めて認めて、ぎゅっとして過ごしています。

そんな私はハグ魔です。

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pucciさん

2歳の長男と、0歳ベビー、自営業の夫と4人家族の28歳。 時短勤務中。 日本生まれ日本育ちで日本語・英語・中国語を話す。 趣味は国内外旅行。夢は海外勤務。 モットーは『とにかくラクして楽しく生きている!』 言語取得や子連れ旅行などゆる~く発信♪

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