/ 2020.04.01

預けてみないと分からない!不安や心配は無用だった。

わが家は5歳と1歳10カ月の二人姉妹。2回の育休を通して、子どもの性格によって大変さはかなり違う!と感じたので、長女編と次女編で書いてみたいと思います。2回目は長女編。

~娘達の性格をざっくり紹介~
【長女】
良く言えばおっとり。育てやすい(生まれたときから遊びにくる友人に「いつもこんなにじっとしているの?」など驚かれていた)
【次女】
多分一般レベルだか、長女がベースのわが家では主張が激しいという位置付け。

初めての仕事復帰。とにかく子どもへ負担をかけたくない、規則正しい生活を送らせてあげるのが親の務め。と思って気が張っていました。

長女は1歳1カ月で預け、引っ越しがあり途中入園の5月でした。いざプレが始まると、泣かない長女!

えっ!?泣かない子っているの??送りがパパだったからじゃない?とか突っ込んでみましたが、私のときも泣きませんでした(笑)。

その後、1度たりとも登園時に泣いたことがありません。(途中入園も良かった?園生活に慣れ初めて、周りで泣いている子が少なく泣きに引き寄せられない利点)

なので、初めての復帰の大変さは結果的に私自身の問題の方が多かったなという記憶です。

【第1位】朝がバタバタ!!

【第2位】夜やる気が出ず夕食が遅くなる

【第3位】大事な会議の前ほどお迎え電話が来る

1位と2位は時間をうまく使えなかったりメンタルが持たない私の問題。3位のお迎え電話の頻度は高くは無かったのでこの位置。

2~3か月に1度、会議の前に残業しなければ終わらない仕事がありました。職場の環境は良く、あとは大丈夫だよと送り出してはくれるものの、やはり途中で帰るのは周りに対して何だか気が引けました…。

私は時短で復帰。時短で初めて復帰した人の大半がこんなはずじゃなかった?という気持ちが芽生える方が多いのではないでしょうか。

子どもより自分がいっぱいいっぱいだった1回目の復帰

振り返ると、1回目の復帰は子どもの性格に助けられて子どもがこうだった!と言う体力面や精神的に主だったものはありませんでした。

自分の置かれている時短と言う勤務状況、復帰前の職種(人もほぼ同じ)が良かったものの、育休前まではできたことができない自分に戸惑いと後ろめたさを感じていたのかもしれません。

周りも私にもうちょっとやって。みたいな環境じゃなかったのでそれにきちんと甘えても良かったはずなのにそれができませんでした。割りきりも必要だったと思います。

でも!!2回目の復帰はそれができています(笑)。ある意味慣れって素晴らしい?!

ベストには入れなかったですが、一歳頃からよく中耳炎になり保育園の帰りにしょっちゅう耳鼻科に寄ることになったのは大変でした。

でもそこでもグズったりするタイプではなかった長女。いつも本を一緒に読んだりじっと待っているタイプでした。

そんな長女ですが、5歳になり、次女が産まれてからは甘えん坊さんになりました。2歳の頃より今の方が泣き虫です(^-^)

3歳半頃から私の体調が優れないと、長女も元気が無くなることが増えました。人の気持ちを理解してきたからこそだと思います。

37歳を過ぎてから体調崩すことが増えたので自分の体調も気を付けなければと思います!

親は子どもの鏡なんだなぁ~(焦(^^;)

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Cheerful Momさん

37歳、4歳と1歳の女の子の母です。主人+実母の5人家族。 服飾専門出身でずっとアパレル。営業や企画を経て現在も作り手寄り。 子育ての事、日々気が付いた事、ファッションはコーデとかではなく、素材の事やアイテムの事を載せていけたらいいなと思っています☆

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