保育園に0歳児入園！復職して大変だったことベスト3

もうすぐ1年

保育園に入園して、もうすぐ1年！わが家は生後10カ月で、0歳児クラスの入園でした。

去年の今頃は、保育園生活に子どもが馴染めるか、仕事と家庭の両立ができるか…とにかく不安だったことを思い出します。

未知の世界だったワーママに足を踏み入れて、私の大変だったことベスト3を紹介します。

ベスト1：自分の体調不良

保育園へ通うと、子どもが風邪をひくことは聞いていましたが、それがこんなにも親にうつるとは想定外でした！

私は年に1回軽い風邪をひくくらいで、体調不良とは無縁の健康体でした（二日酔いは除く・笑）。

なので子どもの風邪はうつらないだろうと軽く考えていたら、かなりの確率で風邪をもらい、この1年で発熱は5回ほど。一番ひどいときは、気管支炎になりかけました。

復職前に断乳していたので、薬を飲めたのは幸いでした。断乳はさびしさもありましたが、夜通し寝てくれるようになりますし、いい判断だったと思います。

ベスト2：もやもやする気持ち

育児休業が2年とれるのに、10カ月で復職したことで、かわいい子どもと四六時中一緒にいられる時間が早々におわってしまい、さびしかったです。

また仕事に復職したことで育児休業給付金をもらわず、高い保育料に、仕事に、育児に…となんだか損した気分になってしまうことも。

1歳児クラスでの入園は絶望的な地域ですし、０歳児入園は自分で決めたことなのに、育休延長の人をうらやましく思い、もやもやする気持ちはなかなか消えなかったです。隣の芝生は青いだけなんでしょうが。

ベスト3：やっぱり子どもの体調不良

皆さん一緒だと思いますが、やはり子どもの体調不良は大変でした。熱や咳で苦しむ姿、体調不良による不機嫌、なれない看病。

4月・5月は1週間連続して、登園できたことはありませんでした。

子どもは慣れない保育園に毎日大泣きですし、こんな日々がずっと続くのかと心配していましたが、月を追うごとに休みが減っていき、保育園でもたくさんの笑顔を見せてくれるようになり、この1年とても頑張ってくれたなと思います。