/ 2020.04.01

その時は 突然やってきた…!

皆さん、お疲れさまです。私が復帰後に大変だったこと…それは私自身の入院です。

仕事復帰し2カ月が経過。娘も保育園に慣れ、私も仕事の感覚を取り戻し、ようやく落ち着いてきた頃でした。

その日は3連休初日の朝。いつものように娘(当時2歳)とリビングで遊んでいたその時でした。

突然の腹痛と吐き気の襲来!

腹部に差し込むような激痛。同時に吐き気が襲ってきました。急いでトイレに駆け込み、出たり入ったりを繰り返すこと 3時間…。

ようやく症状が落ち着いてきたとき、トイレでふと気づきました。ん? 赤い…。そう、下血していたのです。

腹痛と吐き気はだいぶ落ち着いていたものの、やはり心配になり、娘を出産した大学病院の救急外来にTEL。

症状を伝えると、「今すぐ来てください!!」

まさかの入院…

病院につき、診察。血液検査やCT撮影をし、お医者さまから告げられたのは、

「このまま入院です」

病名は【虚血性腸炎】大腸の一部が何らかの理由により血流が絶たれ、損傷する病気。原因は不明。私は輸血が必要なレベルまで出血していたそうです。

ひたすら我慢の 絶食10日間…

腸の病気は休ませる事が一番の治療法らしく、入院中は点滴のみで絶食。そして退院後も1週間の絶食。

朝晩、子どもの食事を作る時が一番辛かったです。

その後、再発することはありませんでしたが、担当医師によると、疲れとストレスが重なったのではないかと…。

復帰後、自分では気づいていなくても、心と体に大きな負担がかかっていたのかも。誰にでも起こりうる病気なので、皆さんご注意下さいね。

頑張りすぎは禁物。焦らずゆっくりマイペースに。

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megumuさん

個性強めな3歳の女の子のママ。 外資鞄メーカーで時短勤務中。
子連れお出かけスポットや、手抜きでもきちんとして見えるアイデアグッズなどをご紹介していきたいと思います。

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