【親子クッキング】簡単・材料シンプル！旬のイチゴでちょっぴり贅沢に

【パン好き必見】旬のイチゴとバターで絶品

長男の幼稚園休園・次男の保育園登園自粛が続いている中、親子でクッキングする時間も増えました。わが家で最近ハマっているのが、イチゴバター！

このイチゴバターは関東を中心に展開している某高級スーパーマーケットで毎回即完売、個数限定で先行抽選販売が行われるほど大人気なんです。

わが家では手作りしています。手間ひまとはかけ離れたもので、簡単に3歳児と一緒にできます！今回そのレシピを公開♪

【材料】
イチゴ　70g（約7粒）
有塩バター　80g（無塩バターを使う場合、塩を1gほど足します）
砂糖　25g（かなり甘さ控えめの量です。お好みで足してください）

【作り方】
１、バターを常温に戻しておきます。イチゴのヘタを取って、4つ切りにします。

2、切ったイチゴと砂糖を耐熱容器に一緒に入れて、ラップ無しで電子レンジ600wで約2分半加熱します。（わが家は白砂糖でなく、てんさい糖を使用）加熱後は冷ましておきます。

3、別のボウルにバターを入れて、泡だて器で白っぽくなるまでかき混ぜます。バターが固くてやりにくいときは、レンジで少しずつ温めてください。

4、上記3の中に2を少しずつ注ぎ、よくかき混ぜます。（しっかり混ぜないと、バターとイチゴが分離しちゃいます）

はい、完成です＾＾

長男はイチゴを切ったり、泡立て器で混ぜたりと、楽しそうに手伝ってくれます。

実はイチゴが苦手だったのですが（本人いわく酸っぱいから）、このイチゴバターを気に入って、パンに塗っていっぱい食べてくれます♪これを機に、イチゴそのままも食べれるようになりました！

【小麦粉と砂糖、不使用】イチゴバターを使ってバナナパウンドケーキ

手作りイチゴバターを使って、バナナパウンドケーキもオススメです。朝食にもぴったり！

【材料】
バナナ　120g（約2本）
米粉　100g
卵　1個
ベーキングパウダー　小さじ1
牛乳もしくは豆乳　大さじ1
イチゴバター　大さじ4

【作り方】
1、オーブンを180度に予熱しておきます。バナナをポリ袋に入れて、よく潰します（←この作業、子どもが大好き）

2、ボウルに全ての材料を入れて、よくかき混ぜます。

3、上記2をパウンド型に流し入れ、180度のオーブンで30分ほど焼きます。

竹串をさせてみて、生地がつかないようであれば出来上がり！

砂糖なしでも、イチゴバターとバナナで自然な甘みを堪能できます。焼きあがると、家中もいい匂い＾＾

さらに贅沢にするなら、まだ温かいパウンドケーキにお好みでイチゴバターを添えてみるのもオススメです。

【ワイン使用】大人向けデザート

子ども達の休校・休園や夫の完全在宅勤務で、いつもより育児・家事・食事の支度が増えて「ストレスが溜まってきて飲酒量が増えた…」と打ち明けてくれるママ友さんも周りにいます。

せっかくなので、ワイン少量を使った大人向けデザートも作っちゃいましょう！

【材料】
ワイン少量（100mlくらい・お好みで増やしてください・笑）
リンゴ　1個
イチゴ　好きなくらい
冷凍ブルーベリー　好きなくらい
レモン汁　小さじ1
砂糖　大さじ1

【作り方】
材料全てを小鍋に入れて、フルーツが浸るくらい水を足します（水は分量外）。

リンゴを柔らかくなるまで煮詰めて、出来上がり！

お好みで、寒天やゼラチンを入れて、ゼリー寄せもオススメです＾＾

子どもたちが寝静まった後、このヘルシー（？）デザートをお酒のお供に。ママのストレスが少しでも解消されますように！