2020.05.28
こんにちは、MARIEです。あっという間に5月も終わりに近づき、梅雨の季節がやってきますね。雨の中の保育園や幼稚園への送り迎えは普段以上に大変ですが、そんな憂鬱な季節をちょっと快適にできる、わが家の愛用レイングッズを紹介します。
子ども用レインコートにおすすめなのはこれ!
4歳年少の娘には、アウトドア用品で有名なモンベルのレインポンチョを着せています。このレインポンチョ、かわいいだけでなく、機能性がとっても高くて使いやすいんです!
・フリーサイズなので、長く使える
・雨の日でも快適な高機能
・コンパクトなので、携帯しやすい
サイズの幅が広い理由は小技にあり!
キッズ用レインポンチョのサイズ展開は、95~125cm・110~140cm・125~155cmの3種類。(80~95cmのベビー用もあり)
それぞれのサイズで30cmも幅があるので、最初は大きすぎない!?と思うところですが、各部分でサイズ調節ができるので長く使えるようになっています。
フードにはコードがついていて、顔の周囲のフィット感を調節可能。
頭の後ろからも、顔の前にかかる部分の長さを調節できます。
裾の長さは、後ろについているホックで調節。裾は後ろの方が長く、ランドセルやリュックを背負っていても濡れないように考えられたデザインになっています。
手首部分にはループがあり、そこに手を通せば、袖口が固定できて手が隠れないようになっている優れもの!
現在、身長105cmの娘が着るとこんな感じ。裾の長さは短く調節した状態です。
ポンチョの背中部分には、反射テープがついているので、雨で薄暗い朝方や夕方の送り迎えも安心!
雨でも、快適な着心地でご機嫌!
以前は、娘にビニール傘のような素材のレインコートを着せていましたが、濡れるとペタッとくっつくし、風通しも悪く、蒸し暑い日は着心地が悪そうでした。
モンベルのレインポンチョはモンベルオリジナルのハイドロプロという素材で作られていて、手触りはシャカシャカした感じです。(伝わりにくいと思いますが…)防水機能が高く、ポンチョタイプなため、風通しも良く、雨の日も快適なようです。
軽量&コンパクト!
このレインポンチョの重さは160g(サイズ95~125cm)と軽量で、付属の袋に入れるとコンパクトに収納もできるので、カバンの中に入れていてもかさばらないのがうれしい。
折りたたみ傘とサイズ感を比べてみました。
コスパは?
お値段は95~125cmのサイズで、税別4300円。(他のサイズは値段も変わります)決してお安くはないけれど、高性能なこと、そして、何より長期間使えることを考えれば、コスパは良いと思います!ユニセックスな柄なので、異性の兄弟でもおさがりで使えるのもうれしいポイント。
わが家は1年前に購入しましたが、まだまだ活躍しそうです。レインコートはあまり頻繁に使わず、前に買ったものは2、3回だけ着てサイズアウトした悔しい経験があるので、少し高くても長く使えるものが個人的には良いと思っています。
梅雨の季節も、モンベルのレインポンチョで気持ちは晴れやかに過ごせますように!
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MARIEさん
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幼稚園年中と2歳の一姫二太郎ママ。趣味はサルサと映画鑑賞。産後ダイエットのために家で日々、ズンバに励んでいます!