/ 2020.06.29

こんにちは、Tomaです。さっそくですが、毎日、たくさん撮る子どもたちの写真。多くの方が撮りっぱなしではないでしょうか?

お友達に聞くと、現像もしてないし、見返してもない、なんなら携帯のデータ容量いっぱいになってしまって、新しい写真が全然撮れない…というママもいました。

わが家も、いろいろと試行錯誤していたのですが、ようやく落ち着いたやり方を見つけたので紹介したいと思います。参考になればうれしいです。

ポケットタイプ?フォトフレーム?アルバム?どう保存する?

写真の保存といっても「フリー台紙のアルバム」「ポケットタイプのアルバム」「フォトフレーム」「スクラップブッキング」「フォトブック」…いろいろとありますよね。

わたしも初めは、生後0カ月・生後1カ月…と1カ月ごとに「フォトブック」を作成していました。ただ、だんだんと写真の枚数が減ってきたり、兄弟の写真が混じってごちゃごちゃになったり、なんなら普通に忙しくてフォトブック作る時間がなかったりで、1年分作って終わってしまいました。しかもフォトブックを1カ月おきに作ってると、結構かさばる。

そして何より、わたしは写真を通して、「子どもたちがいかに愛されているか」というのを客観的に見て欲しくて、常に手に取ってみてもらえるようにしたかったのですが、フォトブックだと、開きずらい、そして破られる問題が発生(泣)。

そこで、【1年1冊、1カ月24枚、ポケットタイプのアルバム】で作成しようと決めました!そこからベストなアルバム探しが始まりました。

ちょうどぴったり!無印良品のアルバム【L版・264枚】

探してたら、無印良品にありました〜!ポリプロピレンのアルバム【L版・264枚】です。片面6枚、見開き12枚の写真を入れることができます。

ちょうどぴったり!と書いてしまったのですが、24枚を10カ月分と12枚を2カ月分でぴったりです。(24×10+12×2=264)素材もしっかりしていて、子どもでも開きやすいし、すぐには破れなさそうです。

現像はインターネットで!

前は駅前の写真屋さんで現像してたのですが、データのタイプが違って読み込めなかったり、読み込みの時間が遅かったりするので、この頃はもうインターネットでしか現像しません。(数枚印刷したいときはおうちのプリンターで)

わたしはいつもしまうまプリントさんにお世話になっています。わたしは写真を現像するときには「日付入り」にしてオーダーします。

オーダーから4日くらいでメール便で届きました。こんな感じでトレイに入ってきます。

各月の先頭にマンスリカードを入れる

写真が到着したら、さっそくアルバムに入れていきましょう!「懐かしいな〜」とゆっくり見てたら結構時間がかかります(笑)。

ここでのポイントは、見ているときに「この写真っていつごろだろ〜?」ってならないように、その写真が撮られたときの年月を記入した紙を用意し、先頭に入れておくことです。もちろんコメントも入れたら最高だと思います!(が、わたしはそこまで労力かけてしまうと、続かないと思ったので、書いてません)

こうしておくことによって、今の下の子の月齢のときの、上の子の写真を見比べたりすることもすぐにできますよ。

▼わたしはヨドバシカメラの写真コーナーで見つけたフォトデザインカードというものを購入しましたが、無印良品に売ってるL版の無地カードとかでも良さそうですね。

1年分の写真データをUSBに入れて、アルバムと一緒に保管する

このアルバムのいいところは、写真を入れる以外に、前後に大きなポケットがあるところ!

そこに、その年の1年分の写真データをUSBに入れて保管します。将来PCの中にしかないデータがどこか行ったり、子どもが大きくなってデータが欲しかったら、そこから取れるようにしておきます。

▼背表紙にはその年を記入するのを忘れずに!

アルバムを作るタイミングを決めておく

気合入れたときだけ作るのはもったいないですし、溜まり始めたら、やる時間がない〜と後回しにしがちですよね。なので、アルバムを作るのを習慣化してしまいましょう!わたしはこんな感じにしています。

【毎月末】携帯電話からパソコンへデータをアップロードし、それと一緒にその月のBEST12〜24枚をピックアップし、フォルダに保存(手帳にtodoとして記入)

【年末年始】1年分を現像(しまうまプリントだと送料無料になる!)

届いたらできるだけ早くアルバムにしまう

データをUSBに入れて、背表紙を作って、完成

ここでのポイントは毎月の写真選択は、毎月やっておくこと!これを年末年始に一気にやろうと思うと結構時間がかかります。

最後に…子どもたちの手の届くところに置いておく

アルバムは自己満足で作り終わり、子どもの手の届かないところにしまってそのまま…というのは本当にもったいないと思います。

アルバムは人に見てもらってなんぼ!見れば見るほど、過去の記憶が鮮明に記憶に残ります。

家族一緒にアルバムを見ることによって、「〇〇くん、あのとき〜だったね」「これ、お兄ちゃん?」など親子で会話が盛り上がりますよ。なかなか会えない親戚の顔も、写真1枚で覚えてくれます。

アルバムを見ながら、父ちゃんと子どもたちが盛り上がってる笑っているのを、キッチンから見てるのがわたしの幸せです。

せっかく撮った写真、大事に見てあげて

写真は本当に撮りっぱなしになることが多いです。あんなにこだわって撮った結婚式の写真…あなたは、いつ見返しましたか?(大事な写真は大きめに焼いて、フォトフレームに入れてます)

子どもとの日常の写真も、将来見返したときには、とっても大切な宝物になっていると思います。

それが携帯のどこか、パソコンのどこか…に埋もっているのは本当にもったいない(泣)。

この方法だったら、1カ月に30分あれば、思い出を積み重ねて行けますよ。「いつかやろう」ではなく、ぜひ今月からでも始めてみてくださいね。とてもおすすめです。

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Tomaさん

外資系IT営業→ベンチャー営業女子(32)。長男(5)と次男(2)と夫の4人暮らし。趣味は、日記&手帳&読書&筋トレ。21時就寝、4時起きの生活をしてます。ブログは学びや気付きのアウトプットの場に。少しでもお役に立てれば嬉しいです!

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