2020.07.03 / 2020.07.06
10年愛用の一眼レフカメラ、突然の故障!
第一子誕生直前に購入した一眼レフカメラ。(EOS Kiss X4 /Canon)
初心者が初めて扱う一眼レフカメラとして、かなり使いやすくて、子ども達の成長を収めたり、ライター&ブロガーとして取材のお供として、とってもとーっても役立ってくれた私のパートーナーだったのですが。
なんか、急に壊れました…。ちーん。
故障個所は、レンズ側の接点部分のようで、自力では直せないけど修理してもらえばすぐに直りそうな箇所。多分。
なのでさっそく、メーカー修理を依頼しようとCanonの門を叩いた(HPにアクセス)ら、まさかの「修理対応期間が終了しており、修理を承ることができません。」と!!ちーん。
いろいろ検討した結果…
新しくカメラ購入。今回は、ミラーレスカメラ。(EOS Kiss M /Canon)
10年の時の流れってすごい!Wi-Fi・Bluetoothで通信できるし、カメラ内でスマホアプリのような加工もできちゃう。特殊レンズ使わなくても、魚眼とかいろんなフィルターが標準装備。
そして、愛着のある一眼レフカメラをゴミとして処分するのは辛いので、買取査定してもらいました。Web検索で上位に登場した『ヒカカク!』サイトを利用。買取希望の品の情報を入力して送ると、最大20社の買取業者に一括査定してもらえます。
最初の入力時点では、名前・連絡先(電話・メールアドレス)・買取希望の品名のみ。住所・査定希望日などは、あとから買取業者と直接打ち合わせします。
なんせ10年前の一眼レフカメラ。しかもジャンク品。何社か返事がきましたが、どこも「買取対象外」のお返事…。
たった1社だけ「とりあえず、見させてください。」とのことで、藁にもすがる思いで査定決定!
買取査定結果は?
購入時の付属品が揃ってる方がいい、とのネット情報だったので探してかき集めた品々。残っててよかった…。
さて、気になる査定価格は「6,500円」でした。当時のレシートを見てみると約7万円で購入したようなので、ジャンク品にも関わらず1/10の金額で査定してもらえました。
査定中、もっとじっくり傷等見られるかな?と思ったけど、すっごくあっさりしてて、付属品のチェックとかも特になし。業者によって「この機種はこの値段」といったような基準がある感じがしました。
一眼レフ(ミラーレス)カメラの場合、カメラ本体よりもレンズのほうが価値が高いようで、もしレンズがジャンク品でなければ1万円以上の買取ができた、と。
実は買取前日に、別の買取業者でも見てもらったんです。その時の査定額は「6,000円」だったので、その話をすると500円アップしてもらえて「6,500円」になりました。
ちょっとめんどくさくても「あい見積もり」は買取額アップにつながる可能性アリです!
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さいかなさん
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フルタイムで働くママ。仕事もバリバリこなしたい!でも家庭も大事にしたい!何を優先すべきか日々模索中。趣味はおでかけ。ヒマさえあれば、旅行ガイドブック読んで脳内トリップ!