/ 2020.07.27

今年は短い夏休み…泣

こんにちは。6歳女子&2歳女子の4つ違い姉妹ママO-mama*です。緊急事態宣言はとっくに明けましたが、まだまだコロナはおさまる気配がありませんね。

さあ、わが家は今年初めての小学生が誕生しました!長い夏休みはどう過ごすか…なんて思っていた去年の予想はどこえやら。たった18日間の夏休みとなってしまいました。両親共働きですので、学童中心の生活とはなるわけですが、それでもやっぱり夏休みは楽しみたい!ぼ~っとしていたら、あっという間に過ぎてしまう!!

そんなわが家が日頃から行っている予定管理を夏休みに応用することにしました。今日はそんなお話です。

予定管理はどうしてる?

まずは、予定管理の話をしていきましょう。みなさんは、日頃どんな風に予定を管理していますか?アプリを使って?手帳に?カレンダーに?

わが家はまず、家族全員が共有できる場所(わが家はダイニングテーブルのそばの壁)に大きなカレンダーを貼り、そこに子どもでも読めるようにひらがなで予定を書き込んでいます。名前の頭文字に○を付けて、その横に予定を記入します。

あとは「Timetree」も使い、夫婦だけで共有すべき重要事項はそちらに入力をします。私個人は手帳も楽しく併用中です。

夏休みにやりたいことは何?

さあ本題です。ここからは、超ズボラ母の私が、小1長女と行っている「休みを無駄にしない」方法です。コロナで休校が続いていたときに「今だからやれること」を探して始めました。これは夏休みにも十分発揮できると思っています。では、実際のやり方を見ていきます。

用意するもの

■紙
■ペン
■付箋(好きな大きさで2~3色)
タダでもらった付箋をつかっています(笑)。このために買う場合は、色の濃くないもの(文字が見辛くならないため)、粘着力が強いもの(剥れないように)がオススメです。

1)まずは書き出す

まずは紙に「やりたいこと」「やらなくてはいけないこと」を書き出します。

いきなり付箋には書きません。その理由は、小1長女には「やりたいこと」「やらなくてはいけないこと」の差がわかりにくいため、とりあえず何でも書き出してもらいます!

2)リストから分けていく

何でも書き出したリストの中から「やりたいこと」「やらなくてはいけないこと」を分けていきます。付箋の色も相談して決定。

3)付箋に書いていく

分けたら、あとは付箋に書き写すだけ!

4)貼り付けよう!

あとはカレンダーを見ながら貼っていきます。「ここはパパがお休みだから、一緒に宿題やっちゃう?」「絵日記はどこかに行ったあとの方がいいよね?」初めての小学生なので、相談しながら進めます。

我が家のリスト公開!

ちょっとだけリストも公開します!パパもママも参加して、家族中でリスト作成をしました。

小1長女

夏休みに入る前に、学校から宿題の詳細も伝えられたので、「やらなくてはいけないこと」に書き出しました。「なんか、わたしはきいろのふせんばっかり…」なんて嘆いていた小1長女ですが、これから負けないぐらい「やりたいこと」を書き出すそうです(笑)。それにしても…どくしょの怒りマークはなんてこった…です(笑)。

ママ編

私も長い夏休みがあるわけではありませんが、子どもの夏休みに合わせて「やりたいこと」をリスト化しました!

仕事から生まれたこの方法

みなさんも職場で、付箋を使っていませんか?少し形は違えど、私も職場で「やることを付箋に書き出して」→「終わったらとる」方法をとっています。少し形を変えて、家にも応用してみたら、すごく簡単!そしてわかりやすい!ではオススメポイントをまとめます。

1)何度でも動かせる予定

最初は、カレンダーに直接予定を書いていたわが家。でも、子どもがいると予定通りにいかないこともたくさんありますよね。その度に消したり書いたりを繰り返し、カレンダーはぐちゃぐちゃ。本当の予定もよくわからないくらいに…。

でもこの方法であれば、いつでも予定を動かせます。まだ、日にちの決まっていない予定も書き出しておけば、決まってから貼りかえるだけ!実際に小1長女からは、「しゅくだいは、ぜんぶさいしょの1しゅうかんでおわらせたい!」と、そんな要望も聞かれました。うまくいくのかな~とも思いましたが、終わらなければ後ろにずらして貼っていけばいいだけ!まずは自分の思ったとおりに最初の1週間に全て貼りだしました。

2)色分けでわかりやすい

カレンダーに直書きしていた頃は、「やりたいこと」「やらなくてはいけないこと」の区別が付かず、期限ギリギリになってしまうことも多かったわが家。それが、この方法にしてからは一目瞭然!

まずは「やらなくてはいけないこと」を済ませて、付箋を剥がしていく。次に「やりたいこと」に取り組む。大人も子どもも、何から手をつけていいのかを瞬時に判断できるようになりました。

3)「見える化」で現実にしよう

仕事で「見える化」という言葉を聞いたことがある方も多いのでは?「見える化」とは具体的にグラフや文字、表などを用いて「見えないものを見えるようにする」ことです。

普段の生活の中でも「今度○○に行ってみたいな~」や「○○を買わなくちゃ!」など、ふと思いつくことってあると思うんです。それを文字にして、貼る。これだけで「やることは忘れない」し、「やりたいことも叶える」の1歩に近づくと思います。

おまけ

この夏休みに「チャレンジして欲しいこと」も書き出してみました!ママからのお願いも書き出してみてもいいかもですね!叶うといいな、このお願い(笑)。

短い夏休みも工夫1つで、充実すること間違いなし!

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O-mama*さん

■夫、私、小5娘、小1娘の4人暮らし。
■医療系職種。介護関係勤務。週5日パート勤務。2回の育休経験(正社員からパートへ転職)
■好きなこと:おでかけ/パン/コーヒー/文具/セール/激安/お得/スタバ/デイキャンプ

インスタもツイッターも出来ません。笑 
みなさんに楽しい情報をお届け出来たらいいな〜と思っています*

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