/ 2020.08.03

マスクの置き場って

コロナの感染が増え続けていて、マスクが欠かせない生活が続いています。しかし、使い捨てマスクは一時期と比べて店頭で見かけるようになったもののまだ値段が高めだし、通気性もよくないので、特に夏場は洗えるタイプのマスクを使用されている人も多いと思います。

わが家でも洗えるマスクと使い捨てマスクを併用しています。でもマスクの置き場所、乾かし場所は意外と悩ましいですよね。今回はいろいろ試行錯誤し、最終的に決めたわが家のマスクの保管方法を紹介します。

1.材料を用意します

全てダイソーで購入しました。

・パンチングボード
・パンチングボード用フック
・ビニールネットケース L型ファスナー A6
・ビニールネットケース L型ファスナー B6

※L型でなく通常のファスナータイプもありましたが、私はL型の方が取り出しやすそうだったのでこちらにしましたが、お好みでよいと思います

2.フックの場所を決め、固定します

マスクをかける数や位置、また保管ケースをかける位置を決めます。マスクが重ならないようにフックの位置をずらしましたが、ずらさず並べても大丈夫そうな気もします。

ただフックをかけるだけだと、マスクやケースを外す時に取れてしまうことが多いので、両面テープで固定すると取れなくなります。ひと手間ですが、これをすることで快適に使用できるようになります。

3.完成です

玄関に設置して、洗えるマスクを洗った後に干しておいたり、不織布のマスクを再利用するときにスプレーをかけて保管したりしています。

※不織布の使い捨てマスクは基本的に1回限りと説明記載されていますが、わが家では子ども用の小さめマスクが手に入りづらいうちは、短時間使用したときなどはマスク取換えシートを使用して2回使うこともあります。その場合、自己責任でのご使用をお願いいたします

そのため、ビニールケースにはそれぞれ取り換えシートと使い捨てマスクを入れています。以前のように毎回使い捨てにできるくらい供給が安定するといいですよね。

洗えるマスクも使い捨てマスクも全て同じ場所にあると便利!

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SAKIさん

小中高の4児の母で、海外に販売する仕事をしているワーママです。
子ども達のやりたいことを全力で応援しながら、自分時間も楽しむ!をモットーに、子育てや日々の暮らしの中で良いと思ったことをお伝えしていきたいと思います。

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