/ 2020.08.03

下血が大量に…

2020年6月に、服用薬が大量になったというブログをアップしてからその後。やっぱり、下血が続いていたのです。下血がなくなることもあり、痛みはなし。

結局、直腸ポリープを切除。半年前は切除しないでいいほどの小さなものだったが、少し進行していた。悪性ではなく普通に終了。

それで終わらなかった!翌々日に大量下血!!

ポリープをとった翌日は何も異常なし。これで2019年11月から続いた謎の下血はおさまった。…と安堵していた翌々日のこと。

朝2回「ん?なんか、まぁまぁ下血してる。でも仕事休むとまた忙しくなるし出勤しよ。」熱もなし、咳もなし、痛みもなし。下血のみ。午前中、フツーに仕事。お昼、フツーに食べる。トイレに行くと、下血はフツーに発生。

…とそうこうしてたら、お昼を一緒に食べていた同僚に、「スカートに血がもれてるけど?」痛みがなく気づかなかった。トイレへ行くと、大量下血。便器が真っ赤っか。怖くなった。早退して病院へ直行。

15時頃病院到着。ギャー!た、た、大量すぎて漏れてくる

救急外来での受診。問診して順番を待っていたが、ポタポタ…もはや何もしていなくても下血が。トイレに行くと、さらに大量の出血。塊が2つ。呼び出しを押すと看護師が来てくれた。

「動かないで。車椅子で移動しましょう。」…とそんなこんなで急遽、内視鏡消化管止血術を受けることに。

入院へ

痛みはほぼなかったけれど、やっぱり入院は熟睡できず。というか、おばあちゃん並みに覚醒。

翌日朝からやっとおかゆ。完食。

腸炎の出血→若年性ポリープの出血→腸の血管が傷ついていて出血…と色々出血原因が重なり、ひとつひとつ治療していった今回の病気。1度で終わらない内視鏡検査や働きながらの通院も大変だった。仕事と家庭のストレスもあり、通勤時間も1時間以内ではないのでちょっぴり辛かった。

子どもは変わらずフツーに元気。いや、元気すぎる。

紹介状をもらって自宅から通いやすい大学病院に転院したことは良かったと思っている。サクッと分かりやすい説明もしてくれて医者との相性はあると感じた。

1日入院で、医療費は41,020円。ポリープ切除は日帰りで、21,420円。そのほか検査など病気になると医療費の負担が増えると実感した。医療保険は書類記入が面倒だけど、こういうときに加入していて良かったと思う…。

3歳の息子、母入院でも寂しがることがなかったと報告を受け、フツーに笑顔で再会!

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ゆうまりさん 難病「潰瘍性大腸炎」に負けないはっぴぃLIFEを送りたい

6歳息子は認可外の小規模保育園卒園後に幼稚園へ。幼稚園は退園し現在は保育園児。ヘアアレンジとオシャレ、時短&節約ワザの情報収集が好き。結婚前は半年に1回、大好きな西表島に逢いに。大自然の中でのアクティビティを親子で楽しむのが夢。

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