ママ、家事が嫌になる！家事はみんなでやる共同作業宣言！

夏バテ気味のママ…

あっという間に夏休みが終わり、新学期がスタートしました。仕事も多忙を極め、コロナ禍と猛暑でヘトヘトになっています。長女の学校のことは全てパパ任せな日々が続いております…。ありがとう！パパ！そんなわが家の近況です。

ママ、家事が嫌になる

先日、家事が嫌になりました！（苦笑）

繁忙期で残業が続き、家事に割く時間が物理的に短くなり、山積する家事を目の前に悶々としていたのです。私の暗い表情を察知して、主人が話しかけてくれました。そこで「子どもの睡眠時間確保が一番の最優先事項として、手が回らない家事をどうするか」という議題で話し合うことに。

打開策検討会議

18時過ぎに帰宅し、すぐに夕食作り、洗濯、お風呂と目まぐるしく時間が過ぎ、あっという間に寝る時間になります。猛スピードで毎日休みなく走り続けると必ずエンストするのと同じくママもお疲れ気味。

そんな状況の中、まず主人が申し出てくれたのは「夜の洗濯物を干す」こと。子どもの寝かしつけは私の方がすんなりいくとのこと（パパだと遊んでしまい子どもたちは興奮して寝ないそう・笑）で即日実行。すると子どもたちもすんなり就寝、私も精神的にかなり楽！初めからこうしておけば良かったと思いました（笑）。

当番制導入！

わが家は7人の大家族。毎日の食事作りは相当な労力です。お惣菜の日を導入しましたが、特に繁忙期は週1日だけではしんどく、ついに当番制を導入することにしました。担当曜日はこんな感じです♪

月曜日→パパ
火曜日→ママ
水曜日→父
木曜日→妹
金曜日→お惣菜
土日はフリー

大人が4人もいる上、リモートワークができるようになったこともあり、ママだけに家事の負担がかかるのは違うよね！ということで導入。まだスタートしたばかりなので上手くいくか不安もありますが、まずは実践あるのみ！

家事専門職不在の中で

「うちには家事専門にできる人はいないんだよ」妹が家事をほとんどしない父を納得させたコトバです。ひと昔前と違い、家族みんなが働いている家庭では、家事だけを専門にできる人はいません。

分担しながら工夫してどうにか家をまわしているという家庭がほとんどではないでしょうか。家族とはいえ、やはり一個人の集合体。「お互い思いやりを忘れない」ということが一家和楽の姿なんだと思います。