2020.08.28 / 2021.08.20
悩み多き洗濯機周り
こんにちは、ぽりこです。みなさんは洗濯機周りの収納ってどのようにされていますか?洗剤、洗濯ネット、洗濯ばさみ、ハンガーなど、洗濯関連のものは種類も多くどのように収納したらいいか悩む場所でもありますよね。
わが家の洗濯機を置くスペースは、三方を壁に囲まれているのですが、上に棚などはありません。洗面所内の収納としてはリネン庫もありますが、洗濯関連の物を置くほどの余裕がない…というわけで、洗剤などの収納スペースを自分でどこかに作り出す必要がありました。
そこで今回は、いろいろなアイテムを使って作ったわが家の洗濯機周りの収納を紹介したいと思います。
洗濯機上のスペース
まずは、せっかく洗濯機の上に大きなスペースが開いているので、手の届く位置に物を置ける場所を作りました。使用したのは、平安伸銅工業の「突ぱり強力安定棚(小)」。
こちらは約10年前にホームセンターにて1000円ほどで購入したもので、若干年季が入っていますが、強力ジャッキでしっかりと突っ張っているおかげで、一度もずれ落ちたりしたことはありません。耐荷重は約30kg!
強力安定棚の上には、洗濯洗剤各種とおしゃれ着洗い用の洗濯かごを置いています。
洗剤類は、通常の洗濯洗剤の他に柔軟剤・おしゃれ着洗剤・漂白剤など何種類もあって、合わせると結構な重さになってしまいますが、その名の通り抜群の安定感で支えてくれています。
おしゃれ着洗い用の洗濯かごは、以前「子育て中におすすめの収納」として紹介したこともある「Pilier(ピリエ)」です。
洗剤・洗濯ばさみの収納
洗剤を入れているのは、無印良品の「やわらかポリエチレンケース・中」。
これがまた絶妙なサイズで、洗剤のカラフルなパッケージを程よく隠しつつ、背が低めの容器でもフタの辺りは見えるので、使うときにどの洗剤か迷うことなく取り出せるという便利さ。大きさに余裕があったので、詰替用のストックなどもここに収納しています。
洗濯ばさみの収納は、実はまだ「コレだ!」というものに出合えておらず、ちょうど家にあった手作りの小さなかごに入れています。
洗濯ネットの収納
洗濯ネットは、100均で購入したマグネット付きのプラスチックかごに入れています。同じ場所に、洗濯機付属のお手入れ用品も。
これを、洗濯機横に貼り付けて使っています。デッドスペースになりがちな場所を活用できて、使いたいときにさっと取り出せる、まさにベストポジション!
ハンガーの収納
洗濯物を干すハンガーは、基本的には全て浴室のランドリーパイプにかけています。理由は、わが家の浴室は洗濯機のすぐ横にあって、洗濯物を外に干す日も、天気が悪くて浴室に干す日も、結局はここでハンガー掛けの作業をすることになるから。どこか別の場所に収納することも考えましたが、やはり作業場所にできるだけ近い方が楽!ということで、ここに落ち着きました。
10連ハンガー・ピンチハンガーの収納
例外として、子供服用の10連ハンガーや無印のピンチハンガーは、洗濯機前に置いてあるアルミ物干し台のフックに引っかけて置いています。
来客のあるときなどは、物干し台ごと浴室にしまったりすることもありますが、基本的には洗濯機前に出しっぱなし。冬場は室内干しで大活躍します。
これからもすっきり収納をめざして
洗濯って毎日のことだからこそ、洗濯機周りはすっきりと使いやすい空間にしておきたいですよね。これからも改善点を見つけながら、わが家なりに工夫していけたらいいなと思っています。
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ぽりこさん
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整理収納アドバイザー。小4男子と中1女子の二児の母。整理・収納・インテリアとお絵かきが趣味です。暮らしやすい家をめざして日々奮闘中!