倦怠感と高熱でPCR検査をした話。検査は地味に痛かった…

いきなり倦怠感と高熱

お盆の終わりの朝、目が覚めたらものすごい倦怠感が…。起き上がったらめまいがひどく、ドキっとしました。そして熱を測ったら38.6℃！！！喉もかなり痛いし、腹痛もありました。すぐに行きつけの病院に連絡して、病院の裏口から入るようにと指示されました。

そして病院で熱を測ったら38.9℃！！！上がってる…。

何か思い当たることは？

自分で言うのもなんですが、私は人一倍コロナウイルスには気をつけていたと思っています。Go Toキャンペーンもありましたが、この夏休みは旅行も行かず、近場の公園に行くくらいで、密になる場所は全く行ってません。人が集まるところに行ったのは、スーパーと薬局とコンビニくらいです。

とはいえ、あきらかにコロナウイルスの症状なのでPCR検査をお願いしました。保健所に行かなきゃ行けないのかな？と思ってたら病院でできました。

地味に痛い検査…

インフルエンザと同じで、鼻から綿棒を挿入し鼻咽頭の粘液や細胞を採取しました。これ…地味に痛いですよね。身体はだるかったけれど、やはり痛かった…。検査から２日後に結果の連絡が来ると言われました。

この２日の間、熱は下がらず咳は悪化。咳が酷すぎて眠れないほどでした。そして家族とは完全隔離。娘を避ける生活はやっぱり母親として辛かったです。

結果は

陰性でした。なので私は夏風邪でした。

陰性なのは安心でしたが、夏風邪は本当に長引きますね…。ずっと熱が下がらず、咳も治らずで辛かったです。この状況なので、コロナウイルス陰性でも、風邪が完全治るまで外には一歩も出ずに、家でも完全隔離してました。

今年の夏休みの半分は、隔離生活で終了。厄介な夏風邪でした。