ヨーグルト作りのきっかけは子どもの疑問

「ヨーグルトって牛からできてるの?」ある日突然、長男に聞かれました。長男は、ヨーグルトのパッケージに牛のイラストが描かれているのに気づきました。牛乳は牛さんのミルクだから、牛乳パックに牛の絵が描いてある。でも、ヨーグルトにも牛の絵が描いてある。そこで、疑問に思ったようです。

ヨーグルトも牛のミルクからできているよと説明したのですが、せっかく疑問に思ったのだから家で使ってみよう!と手作りヨーグルトを作ることになりました。

材料はヨーグルトと牛乳パックだけ

準備するもの
・牛乳パック1本
・カップのヨーグルト1つ
・マグカップ(熱湯消毒済のもの)
・大きめのスプーン(熱湯消毒済みのもの)
・洗濯バサミ2つ

作り方は簡単!
牛乳パックを常温に戻したら、熱湯消毒したマグカップに半分くらい牛乳を入れて、ヨーグルトと混ぜ合わせます。混ぜ合わせたヨーグルトと牛乳を、牛乳パックに戻して、洗濯バサミで蓋を閉じるだけ。20〜25度くらいの温度のところに1〜2日置いて完成です。

今は室温がちょうどそのくらいのなので、リビングに置いて1日半放置しました。

1日半放置して完成!

常温で1日半放置するのには、勇気がいりましたが、恐る恐る牛乳パックの蓋を開けてみると、かたまっている!!!!

長男も「ヨーグルトできた〜!これならいつでもヨーグルト食べられるね!」と大喜び!ドキドキしながら食べたのですが、おいしかったですよ(笑)。簡単にできるので、お子さんと一緒にぜひ作ってみてください。

混ぜたら放置するだけ!とても簡単です。

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yukahiさん

4歳&2歳の男の子のママ。おうちで出来るモンテッソーリや知育遊びをするのが好き。趣味はお得活動。楽しみながら節約がモットー。

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