子どもに人気!シール遊び

病院やお菓子のオマケなど、何かと貰えるシールたち。子どもって、シールが大好きですよね!2〜3歳になると指先も発達してくるので、自分で台紙から剥がして貼ることができますが、1歳頃はまだ自分で剥がせずイライラ…。

よく「シール遊びをさせていると、すごく集中して静かに座っている」なんて聞きますが、ウチの子は1人でできず常に大人が隣にいないといけません。面倒だなぁーなんて思ってたところ、ママ友から目からウロコの技を教えてもらったので、お伝えしたいと思います。

え?これだけ?!

どこからともなく出てきた、何かの余りシール。これを使おうとすると…

2本の指でシールと台紙の間に指を入れなくてはいけません。簡単そうに見えて、この動きがなかなか難しい…。そこで。

じゃじゃーん!!シールが取りやすいように台紙を折り、シール部分をはみ出させます。

そして置いておく。これで完了!

すると子どもは台紙を持ち(台紙を折ったことで机との間に空間ができ、持ちやすくなる)

自分で剥がすことができるのです!!

え?これだけ?!という感じですが、今回紹介する裏技はこれだけ。

「知ってたし…」と思われる人も多いかもしれません。裏技というほどの技でもないのですが。でも私がこの裏技を教えてもらった時の衝撃といったら…もう。何で今まで思いつかなかったんだろう?!と。

もちろん、すべてのシールに対応できるわけではありません。今回使ったシールは、シール自体しか付いていない物だったのですが、そうではなくシールの周りの部分も付いているタイプのものもありますよね。その場合は、まずその余分な部分を一気に剥がす必要がありますし、小さいシールだとこの方法をやるとピンッと跳ねてしまって使えません。

ですが、もしうまくシールが剥がせずシール遊びをやめてしまうお子さんがいたら、一度試してみる価値アリ!です。

飲み込んでしまったり違うところに貼り付けないように、常に見守りつつ。シール遊びを楽しんでください

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へそ野へちまさん

趣味は手芸、でも料理はやや苦手。子どもたちが寝た後、夫婦で海外ドラマを見るのが日課です。年に1度は沖縄旅行!を合言葉に500円玉貯金に励む、3人兄弟の母です。

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