2020.11.30
ダイニングテーブルをワークスペースに
こんにちは、ぽりこです。みなさん、在宅勤務のときはどこで作業していますか?家に自分用のデスクがあればいいのですが、ない場合はダイニングテーブルで作業する人も多いのではないでしょうか。
わが家でも、PC作業ができそうな場所といったらダイニングテーブルくらいしかなく、私は以前からそこで作業していたのですが、加えてパパも。
2人してダイニングテーブルでPC作業している様は、さながら小さなオフィス状態でした。ならば、仕事に必要なものを全てこの場所に集めよう!ということで、ダイニングテーブル周辺を「ワークスペースにもなる空間」に変えることにしました。
IKEAのTROFASTを仕事用品の収納に
ワークスペースにするためには、プリンターを置く台や事務用品を収納する場所、そして、ダイニングテーブルなので食事のときにはPCや書類を一時的に避難しておく場所が必要です。
そのために新しい家具を買うこともチラッと考えましたが、ちょうど子供部屋でおもちゃ収納として使っていたIKEAのTROFASTを1つ持て余していたので、こちらを有効活用することにしました。
わが家のダイニングテーブルは、対面キッチンカウンターの下にあります。今回TROFASTは、ダイニングテーブルと対面キッチンカウンター下の間のスペースに設置しました。
もともと使っていたTROFASTの収納ボックスや棚板がいくつかあったので、それらを使って事務用品や電子機器など仕事に必要なものを収納しました。収納ボックスのうち1つは空にしておき、食事の時に一時的に書類などを入れておける場所となっています。
TROFASTの上には、プリンターやシュレッダー、食事のときにも使うウェットティッシュなどを置きました。
キッチンカウンター下の空間が少し余ったので、TROFASTの隣に、山善の収納スツール兼オットマンを置きました。こちらも食事の時にはPCや書類を一時避難できる場所にしています。
TROFASTならではの利点
TROFASTの高さは、わが家のダイニングテーブルに比べて18cmほど低いので、上にプリンターなどを置いていても、横から見るとダイニングテーブルに隠れて目立たず、すっきりとした印象になっています。これは狙ったわけではないのですが、予想外に良かったところです。
作業しやすいワークスペースに変身!
仕事で必要な物がこの場所に集まったことと、食事のときにPCや書類を一時避難できる場所を作ったことで、以前よりもダイニングテーブルでの作業がしやすくなりました。
TROFASTに限らず、仕事用品の一時避難場所を作っておくだけでも、余計なストレスが減ると思います。
ダイニングテーブルで作業派の方は、よかったら参考にしてみてくださいね!
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ぽりこさん
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整理収納アドバイザー。小4男子と中1女子の二児の母。整理・収納・インテリアとお絵かきが趣味です。暮らしやすい家をめざして日々奮闘中!