年中クラスってもう恋とかあるの!?冬休み直前の心のザワつき

お休み前に言われたある一言

冬休み、同じクラスのこどもたちはどのくらいお休みなのかな？とか、仕事のスケジュールとかとか話しているときに息子がふと今日の帰りにあったことを話してくれました。

が、なんだか言葉だけ聞くと心がザワつくような発言…。

よく誰かがみんなにお話ししたことを「自分に」言ったというのですが（認識としては間違っていないけど…）そういうときはよくよくその話している状況を聞いたりすると「先生がみんなに呼びかけ」だったり「誰かが、あるグループに伝えた」だったりすることがしばしば。

4歳児クラスの5歳、みんな心も体もぐんぐん成長はしているけど…まさかね。

勘違いしないためにもよーくよーく聞いてみよう！

親の仕事の都合で早めに冬休みに入るこどもも何人かいてみんなでせーの「良いお年を」とはならないのが保育園。早めにお休みに入るこどもたちのちょっとした「みんなと遊べない」っていう不満だったりするんだよね、と思ったのです。

お休みで親といるのは楽しいけど、保育園はみんながいてそれはそれで楽しい。今年はコロナで一時閉園していたのもあって、友達と遊ぶことの楽しさを心から感じたのはみんな一緒なんだな、なんて思ったのですが。

何も言わずに含み笑い

言われたこと思い出して照れながら含み笑いしてるんですよ！おいおい、もうすっかり人間だな！と思いました（笑）。

ただ、この後に一番好きなお友達は◯◯くん！と言っていました。うれしいし、なんだかこそばゆいんだけれど、あまり一緒に遊ばないコなのになぁと不思議がっていて、わかってるのかわかってないのか…。