2021.01.29
味噌を作ってみよう!
天然酵母のパン作りにはまったのは昨年の夏ごろ。レーズンと水を瓶に入れておくと徐々にレーズンからブクブクと泡がでて発酵していく様子が面白い。それ以来発酵食品の魅力にはまっています。
次はぬか漬け!とホーロー容器を購入。さっそく野菜をぬかに漬けてみるものの…好みの味にうまく漬けられず。結局ぬか床をダメにしてしまいました↓↓
ぬかがなくなったホーロー容器。どうしようか…。説明書きに「ぬか漬けや味噌づくりにお使いください」と書いてある…そうだ、味噌を作ろう!!ということで初めてながら味噌づくりに挑戦しました。
☆味噌の仕込み時期
1月下旬から2月にかけて仕込むのがよいのだそう。冬の時期は雑菌の繁殖が抑えられ、寒い時期に仕込んで夏の暑い時期に熟成させるとおいしい味噌ができるのだそうです。
材料はたったの3つだけ
材料(出来上がり2kg)
・大豆 500g
・乾燥麹 500g
・塩 200g
〇大豆は前日に水に浸し、当日約4時間大豆を柔らかくなるまでコトコト煮ます
柔らかさは親指と小指で大豆をつぶせるくらいが目安。柔らかく煮た大豆は熱いうちにマッシャーでつぶします。
〇麹はよくほぐし塩と混ぜ合わせ塩きりします
人肌に冷めた大豆の煮汁220mlを加えて30分置いておきます。
〇潰した大豆と塩きりした麹を合わせて、大豆の煮汁を加えながら耳たぶくらいの固さにします
〇おにぎりくらいの大きさに丸めた味噌玉を作り、空気が入らないように容器にぎゅっぎゅと詰めます
詰め終わったら、表面を平らにし小さじ1の塩を全体に振りかけます。
最後はしっかりラップと紙で覆って完成!
表面が空気にふれないようぴっちりラップをはりつけ、均一に重みがかかるように塩袋を重しにのせます。
最後は雑菌が入らないよう紙で覆って完成!
【感想】
大豆を水に浸したり煮たりと時間はかかるけれど、工程はシンプルなので発酵食品初心者でも十分作れます。大豆が煮終わってから冷めないうちに豆をつぶさないといけないので時間にゆとりがある日に仕込むことをおすすめします。
子どもと一緒に作るのも楽しいですね♪1歳8カ月の娘は味噌玉を容器に入れる工程を手伝ってくれました^^そのあとはサランラップが気になるのか、サランラップと戯れていました(笑)。
味噌づくりは「よほどのことがない限り失敗しない」らしいです。来年の出来上がりが楽しみです☆どんな味になってるかな♪♪
出来上がるのが楽しみです☆
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なちゅら~ママさん
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【家族】のんびりマイペースパパ、ワーママ、ひょうきんな長女、癒し系の次女【興味のあること】育児、料理、アロマ、ホロスコープ。“ナチュラル”に“ナチュラル”な生活を!その子の良さを伸ばす育児を目指しています。サブスクや通販を駆使し日々の生活に楽しみを+α。