今話題の「休日ハック!」の体験キャンペーンに当選しました。「休日ハック!」は新しいお出かけ体験を提供するサービスです。

一方でわが家は0歳児連れなので、外出を楽しめるか悩んでいたところ、まだ開発中のサービス「おうちハック!」を提供いただきました。

休日ハック!とは

休日ハックとは、楽しい休日をプロデュースしてくれるサービスです。「休みの日は楽しいことをしたい、けれど調べるのは面倒」という人に、とてもおすすめです。

自分では思いつかないような「未知の体験」を提供してくれる一方、下調べや予約は休日ハックが行ってくれるので、利用者は手間なく楽しむことができます。

料金は3000円の「未知の体験」から1万円以上の「ゴージャス未知体験」まで4段階です。ぶっ壊し体験やパイロット体験など、普段できない経験を得ることができます。

こういった体験は、なかなか「自分で探してやってみよう」とはならないので、おまかせで過ごし方を決めてくれるサービスの利点です。

おうちハック!とは

おうちハックとは、休日ハックが開発中の新しいサービスです。休日ハックが家の外での新しい体験をプロデュースしてくれるのに対し、おうちハックは文字通り、家にいながら新しい体験ができるサービスです。

ただし2021年2月初旬現在、おうちハックに関する情報は、サービス提供元の休日ハックのウェブサイトでは掲載されておらず、それ以外のインターネット上の口コミもありません。

そのためここからの説明は、わが家で体験したおうちハックの一例となります。

休日ハックのキャンペーンに当選、サービス選びに悩む

休日ハックの会員登録者数が9102人(キュウジツ)を突破したことを記念して無料体験キャンペーンが行われました。

そのキャンペーンに応募したところ、妻が当選したと驚いていました。(私は落選しました…)こうして休日ハックのサービスを1組2名で体験できることになりました。

しかしわが家は乳幼児2人連れ、祖父母サポートなしの4人家族、困りました…。特に下の子は0歳のため、ファミリーサポートに預けるのは気が引けます。

子連れ可の体験にしてもらうことも考えましたが、1組2名という無料サービスに追加のお願いをするのも気が引けますし、子どものコントロールに翻弄されて体験を楽しめそうにありません。そして外出ということで、新型コロナウイルス感染症も気になります。

迷っていたところ、当選案内の最後の一文に救われました。

「新型コロナウイルス第三波が到来しておりますので、現在開発中のサービス「おうちハック」への変更も可能です。」

これはやるしかないっ!!!これ幸いとおうちハックの体験申し込みをしました。

わが家におうちハックがやってきた

休日ハックが体験当日までサービス内容が分からないのと同様に、おうちハックも当日まで体験内容は分かりません。ただし自宅で行う体験ということで、上の写真の体験キットは前日に送られてきました。

開発中のサービスということですが、すでにロゴ入りシールが貼付されています。

おうちハックの広告も同封されていました。

正式なサービス開始時には、100種類以上の体験キットが開発されているようです。

おうちハックの体験キットを開封

送られてきた体験キットの中には、写真の品物が入っていました。

右から、動物などの形をした革製の小物、アルファベットが凹凸になっている刻印シート、そしてキーホルダーについているチェーンです。作り方の説明書きも同封されていました。

体験内容は手作りチャーム制作です。体験キットが届いたことを確認し、おうちハックに連絡します。

すると補足説明が返ってきました。

【この商品をお届けした理由】
お子様と一緒に楽しめるキットをご希望でしたので、オリジナルチャームづくりキットを手配させて頂きました。お子様と一緒に世界で1つだけのオリジナルデザインを作成ください!…(以下略)

利用者の希望に沿ったサービスを提供してくれます。これは期待が高まります。

おうちハック体験

当日、いよいよ体験を始めます。まずはキットをテーブルに並べます。チャーム本体(動物の小物)を見て、2歳の娘の気分は早くもうなぎのぼり!

次にチャーム本体に刻印を施していきます。

下敷き、チャーム、文字シートの順に重ね、その上に押し木を当てて上からハンマーで叩きます。

トントントン…

1文字できたら、同様にして文字を刻印していきます。

試しに絵文字でスタンプしてみました。

しっかり刻印できています。思ったより簡単です。2歳児だと力加減が難しいのですが、親がサポートすれば子どもと一緒に体験することができます。

次に本番用のチャームを使って文字を刻印していきます。

トントントン…

文字が入ったら、チェーンを付けます。

子どもだけだと難しい場合は、親が手伝ってあげてください。

オリジナルチャームができました。

ニュージーランド産の革の手触りもよく、いい感じです。余ったチャームをもらったので、自分でも作ってみました。

題名は「ジェントルマンのひらめき」です。我ながらなかなかいい出来です。

私が所長を務める「共働きおやじ研究所」のキャラクターにしたいくらいです。しかし娘に見せたところ、NHKおかあさんといっしょに出てくる「シルエットはかせ」だと言われました。

まとめ

・休日ハックが開発中のサービス「おうちハック」を紹介
・今回の体験は手作りチャーム、正式なサービス開始時には100種類以上の体験から厳選される
・利用者の希望に沿った体験をセレクトして提供してくれる

子どもが小さく外出が大変、でもいろいろな体験をさせてあげたい、という家庭には、かなりオススメのサービスです。

おうちハックの正式なサービス開始が待ち遠しい!

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共働きおやじ研究所さん

4歳と2歳の姉妹を持つ30代中盤の父親です。妻は2022年4月に職場復帰。祖父母サポートなし共働き家庭を続けていくために、父親育児の手法を研究しています。
研究成果を公開し、親父の地位向上を目指しています。
仕事と家庭と自己実現の三方良しが人生の目標です。

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