こんにちは。遊びママのkeiです。すっかりご無沙汰してしまいました。もう少し先だと構えていた引越しが10カ月も前倒しになり(!)、バタバタしておりました。

生まれも育ちも東京の私と、ニュージーランド出身のオージー旦那が、全く所縁もない長野県へ移住することに決めました。広い青空のもと、大好きな山山に囲まれたのびのびとした生活に憧れて。

コロナの影響で夫婦そろってリモートワークになったことで、憧れが現実になりました。移住生活についてはInstagram↓を眺めていただけたらうれしいです ^^

さて、前置きが長くなりました。今日は、はじめての足し算・引き算におすすめの算数すごろくを紹介したいと思います。

算数すごろく「Bus Stop」

メーカー:オーチャード・トイズ
商品名:バス・ストップ
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対象年齢:4歳〜
プレイ人数:2-4人

バスに何人乗せられる!? 楽しみながら数の増減が学べる算数すごろくゲームです。

内容:

4枚のパズルになっている、すごろくボード

1-6まで振ってあるルーレット

コマ 4つ と サイコロ 1つ

バスのボード 4枚

乗客 40枚

「Bus Stop」遊び方:

1. コマをスタート位置(青の矢印)にセットします。
2. 手番になったら、、、
(1) サイコロを振る
(2)出た目の数だけ進む
(3)ルーレットを回す
(4)矢印が示す数が乗客の数
  止まったマスが「+」ならその数を自分のバスに乗せる。
  止まったマスが「ー」ならその数を自分のバスから降ろす!
3. 全てのバスがゴール(Stopの位置)に到着した時に、もっとも多くの乗客が乗っている人が勝ち!

さぁやってみよう!

初めの方の道路には「+」が多いのですが、、終盤戦は「ー」が多くなっていく!

通常、サイコロやルーレットを引く時には多い数が出ると嬉しい場合が多いのですが、「ー」の時は少ない方が良い!ハラハラドキドキ楽しいゲームです。

一回の手番で、サイコロ、進める、ルーレット、乗車降車、と色々やることがあるので、頭の整理整頓にも繋がりそうです。サイコロとルーレットという運で勝てるゲームなので、はじめての対戦ゲームにもぴったり。

ファンキーなお兄ちゃん乗せよう!とかおばあちゃん乗せよう!など言って盛り上がります。息子はプレゼントを抱えている女性をみて、「さぁ、今日は子どもの誕生日だからプレゼントを持って行こう」とストーリーも作っていました。

オーチャード・トイズは、絵のディテールもかわいくて。イギリス生まれなのでバスはもちろん二階建て(笑)。

以前、同ブランドの他ゲーム、3歳から遊べる神経衰弱的なゲーム「ショッピング・リスト」も紹介していますので、こちらも合わせて読んでみてくださいね。

はじめての算数にオススメです!

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keiさん

オーストラリア人の夫と4歳の男の子&2歳の女の子と4人で暮らしています。仕事はボードゲームや玩具の輸入卸会社で、コミュニケーション・ディレクター。『遊びで笑顔の子育てを』をモットーに、日々、子どもと一緒に楽しめることにアンテナを張っています。
2021年3月、夫婦揃ってリモートワークになったことを機に東京から長野へ移住しました。

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