胎毛筆を作った人は約3割!少ない?多い?

一生に一度しか作ることのできない、記念筆”胎毛筆”。

胎児の頃から生え始め、一度も切ったことのないふわふわの細い髪の毛…。

前髪だけはちょこちょこ切っていたのですが、2歳になる頃に、髪の毛が長くなって、結べなくもないし、初めて髪の毛を切るか、結ばないと保育園から指摘されるかな?と思っていました。

お別れなんて寂しい!と言う気持ちが強くなる反面、胎毛筆を作ってもタンスの肥やしになるのでは?という疑問も強く自分のインスタグラムでアンケートを取ってみました。

”胎毛筆作った?or作る予定?”

すると結果は、作った33%、作らなかった67%

なんとなく想定どうりな数字な気もします(笑)。

小さい頃なんてただでさえ手が掛かるし、美容院に連れて行くのも大変、なんたって胎毛筆は一万円くらいの物が多いし、お金がかかる…いろんなネガディブ要素がありますよね(笑)。本当分かります…。

作ったママからは、一生に一度の記念だし、二度とない思い出にもなる、メモリアルグッズが好き!捨てられない!いらなくなったときが来たら捨てれば良いじゃん!

などなど、やっぱり自分も「捨てられない派」だなとだんだん自覚してきました(笑)。

唯一無二のメモリアルグッズ

やはりこのふわふわの髪の毛を捨てることなんてできない…と思い、ベルメゾンのディスニーの胎毛筆を作ることにしました(画像はラッピングです。でもよく考えたらラッピングはいらない笑)。

胎毛筆お申し込みについて、という案内に沿って進めれば良いのですが、注意点は、髪の毛の長さと量。

髪の毛は毛先から約4cm以上、量はきつく束ねた状態で約6mm以上必要だそうですが、これが結構量が必要なんです!

美容師さんに「なるべくたくさん取っておいてください!」とお願いしましたが、あれ、6mm以上っある?ってのが怪しかったです(笑)。

美容院にメジャーを持って行くのものなぁと思いますが、なるべく多めに取っておくのがベターです。

筆の出来上がりは”さばき”と”かため”があるのですが、ふわふわの髪質を取っておきたかったので”さばき”にしました。

整えてもらっているので、ふわふわとまでいかないですが、出来上がった筆と合わせて生まれた日時、身長、体重が乗ったプレートがついていて本当に記念になるなぁと思いました。

生まれたときのことをちょっと思い出してしみじみ。良い記念になりました。

作るか迷っている人は思い切って作ってみてはどうでしょうか?

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まりぼさん

アメリカ子供古着専門店・MAMA FINDS VINTAGEオーナー(Instagram @mama.finds.vintage)*アメリカ古着の良さ語ってます!ベビー&キッズのおしゃれコーデや、娘とのおやこーではプライベートアカウント(Instagram @becchily)にアップ中です。

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