2021.05.31 / 2021.06.07
皆さま、今日もお疲れさまです。ぎゅってブロガー2期生のmieです。タイトルにもある通り「セカンド抱っこ紐なんていらない」と思っていた私が出合った「ダッコルト」という商品。まだまだ知名度は、高くないと思いますが、かなりの優れものです。
今日は、そんなダッコルトを紹介したいと思います。
ダッコルトって何??
ダッコルトとは、子どもを片手で抱っこできる商品です。価格は、税込7480円ですが販売サイトによって価格に差があります。
普通の抱っこ紐は正面で抱っこしますが、ダッコルトはタスキのように肩に掛けて、左右どちらかの骨盤の上辺りで抱っこします。
ダッコルトのキャッチフレーズは「遊び疲れたわが子を軽々片手抱っこ」です。
抱っこ紐やベビーカーを卒業しても子どもって色々な場面で抱っこ抱っこーになりませんか?そんなとき、さっと出せて簡単に装着できて片手が空くので、かなり重宝します。
対象年齢が、ひとりで歩き始めた12カ月(10kg)から48カ月(18kg)までです(ホームページの対象年齢の説明を一部抜粋)。
長く使えるのもうれしいポイントです。
1番のおすすめポイント
ダッコルト1番のおすすめポイントはその小ささです。抱っこ紐を持ち歩かなくなった1番の理由は、かさ張るからでした。しかし、ダッコルトは畳むとほぼお尻拭きと同じ大きさです。
鞄の中で場所を取らずどこへでも持っていけます。汚れたら、洗うこともできる優れものです。
保育園の雨の日の登園に便利
わが家で、1番重宝しているのは雨の日の保育園の送迎です。
雨の日にカッパを着せていくと保育園で脱がせて、畳んで、鞄に入れるという作業が意外と時間がかかりません?
朝は、電車の時間も差し迫っているのでそんな余裕ない!!かと言って、傘はまだ上手にさせない…っと雨の日の登園が一苦労だったのですが、ダッコルトを購入してからはかなり楽になりました。
娘をダッコルトに入れて抱っこして空いた片手で大人が大きめの傘をさすと誰も濡れずに、登園することができます。
子育ては備えあれば憂いなし
子育てをして、常々感じているのがあらゆる状況に備えておくべきということです。
「えっと、今ですか??」っというタイミングで、眠たいから抱っこーっと言われたり、公園にベビーカーで行ったのに帰りはベビーカーに乗りたくないと言ったり…。
体力勝負の日々!!そんなときダッコルトを鞄に忍ばせておけば、気持ちに余裕ができます。抱っこ紐を卒業したけれど、まだまだ抱っこの場面が多いという人は、ぜひダッコルトを使ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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mieさん
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スイーツと海外ドラマが大好きなアラサー新米ママ。 3歳の娘との時間を大切にしながら、日々楽しく生活しています。 ほっと一息つく時におすすめなスイーツや海外ドラマを紹介していきたいと思います。