/ 2021.08.10

キャンプで自己肯定感は高まるの?

最近、なにかと話題の「キャンプと自己肯定感」の関係性。自然体験活動で、さまざまな刺激を受けた人は、自己肯定感が高まるとか。

実際のところ、どうなの?

わが家は下の子が年中のときから、本格的にキャンプを始めました。子どもがどうなのか、まだわからないけれど、親である私は確実に変わった!今日は、そんな変化を紹介します。

1.キャンプで「ないものねだり思考」が変化

キャンプを始める前の私は、海外旅行が大好きでした。しかし子連れ海外ほど、大変なものはない!子連れ海外の大変さと海外行きたい欲を天秤にかけて、いつも「あきらめ」ていました。

それがキャンプを始めてどっこい!びっくりする変化が訪れるのです。

日本の自然の素晴らしさを再発見

日本は、至るところに川が流れています。清流です。湖や起伏の激しい山もあり、日本は自然豊かな国であること思い知ります。これは、キャンプで五感で自然と向き合わなければ気づかなかったこと。

刻々と変化する自然に、毎回感動し、それは決して飽きることがありません。

遠くの海外より、近くのキャンプ

キャンプを始めてから、遠くの手に届かないもの(海外)をないとねだるより、今ある環境の中でどう楽しむかは自分自身だと気づきました。これは本当に大きな変化。

2.キャンプで「自分流子育て」を認められるように

自分は決して子育てを楽しめる方ではありません。子どもと一緒に遊ぶことに、時には苦痛を感じそれが自己嫌悪になることも。

空間を共にする。それだけでいい

ただ、これもキャンプで変わりました。大自然の中で楽しそうに遊ぶ子ども。それを見ながらお酒を飲む私。この瞬間が何よりも至福です。子ども一緒に遊ぶことはできないけれど、子どもの楽しそうな姿を見ることが幸せ。そんな子どもの愛し方っていいじゃない!と認めるきっかけになったのがキャンプでした。

キャンプで親も子もハッピーになれますように!

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あさこさん

「ママも子供もハッピーに!」をモットーに、キャンプ、旅行、飲み会、料理などと育児との両立を楽しむ、小3と小1男子ママです。子供がいると自由がない…と嘆いていた日々から、子供がいても楽しい日常へと変化するヒントをお届けします。

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